ズーマニティーに日本人チェリスト Mariko がソロ出演

※2018年 退団

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 ニューヨーク・ニューヨーク・ホテルで開催されているシルク・ドゥ・ソレイユの常設ショーズーマニティーに、日本人女性3人組のクラシカルバンド「バニラ・ムード」のリーダー Mariko(写真上)が今年 1月からチェリストとして出演している。
 単なる生バンドの中の一人という存在ではなく、きちんとしたシルクらしい独自のメイクと衣装でステージ上にソロで登場する重要なパフォーマーだ。
 ズーマニティーに出演する前は、同じくシルク・ドゥ・ソレイユの「マイケルジャクソン・ザ・イモータル・ワールドツアー」にて世界4大陸 27カ国で自作曲による無伴奏ソロ演奏を担当。それ以外にも NHKの音楽番組 SONGS や、さだまさし、葉加瀬太郎、椎名林檎、嵐らの演奏やレコーディングをサポートするなどして活躍。(プロフィールの詳細は記事の最後に記載)

 ちなみにこのたびの Mariko の出演は、1月に行われたズーマニティーの 12年ぶりのリニューアルの際に新たに企画されたものだが、数あるシルクのショーの中でも、ある特定のミュージシャンのためにコスチュームやヘアーメークを用意し新たなキャラクターを創るということは極めて異例らしい。さっそくズーマニティー・シアターに出向いて彼女に話を聞いてきた。

LV大全
先ほどシルクのスタッフさんからプロフィールを知らされて気付きましたが、Mariko さんって、あのバニラムードの Mariko さんだったんですね。先日、地元の寿司店でお会いしたときは私が酔っ払っていたし、先週ここでお会いしたときはステージ用のメイクをしたままでしたので、まったく気づきませんでした。

Mariko
えっ、バニラムードをご存じなんですか?

LV大全
もちろん知ってますよ、NHKの「お昼ですよ! ふれあいホール」、毎日見ていましたからね。こちらの日本語放送では、NHKの番組が中心なので、アメリカ在住の日本人のほうがバニラムードを知っている確率が高いかもしれませんね。
ところでバニラはもう解散しちゃったんですか?(Note: バニラムードは東京芸術大学のクラシック系の女性バンドで、平日の昼に放送されていた NHKのそのスタジオ生番組に 2005年まで毎日出演。当時は4人組、現在は3人組)

Mariko
今はこのシルクの仕事があるのでバニラとして演奏する機会は減ってしまいましたが、解散はしていませんし、仲間とは連絡を取り合っていますよ。

LV大全
もしシルクをクビになったら(おっと失礼!)、またNHKなどに出演してアメリカの視聴者にあの華麗なる演奏を届けてほしいものです。
それはさておき、Mariko さんって、当時のバニラ時代からラストネーム無しの Mariko さんでしたが、今でもローマ字表記の Mariko だけでいいんですか?

Mariko
はい、そうです。ラストネームはあえて無しにしています。

LV大全
たしかにそのほうが野球のイチローみたいにシンプルで覚えてもらいやすいですよね。
ところでそのメイク、毎日ご自身でやるんですか? かなり時間がかかりそうですね。その強烈なブルーのウィッグもすごい。
あ、それってありふれた質問でしたか? インタビューする側は初めてでも、される側は毎回同じ質問ばかりでうんざりしていることが多いようだし、読者にとってもありふれた質問は他のメディアで読めばいいことなので、それは避けたいんです。無視でもいいですよ(笑)。

Mariko
プライバシーに関わる質問じゃないので、それぐらいはお答えしますよ(笑)。
メイクは基本的にはすべて自分でやります。時間的には、普通は顔だけで 40分、ウィッグも入れると 50分、着替えも合わせると 1時間かかっちゃいますね。
ウィッグといえば、これってすごく高いんですよ。値段は明かせないことになっていますが、というかよく知らないんですが、ン千ドルぐらいするみたいです。

LV大全
ン千ドル! 自分で買うんじゃないですよね?

Mariko
もちろん自分じゃないです。全部シルクからの支給です。3つ、4つありますから、自分で買ったら大変ですよ(笑)。

LV大全
だとすると、チェロもシルクからの支給?

Mariko
楽器はすべて自分の持ち込みです。アコースティックのチェロも、このエレキチェロも。

LV大全
隠れクラシックファンなんですが、そのアコースティックのチェロ、まさかストラディバリウスとかガルネリじゃないですよね。

Mariko
なワケないでしょ!(笑)

LV大全
ウィッグがすごく高いっていうので、チェロも高いのかと思って…(笑)
ところで冗談はさておき、私はシルクのメイクをしていないふだんの Mariko さんを知っていますが、一般の読者はバニラを知らない限り Mariko さんの素顔を知らないと思うんですよね。
だからオフの日の Mariko さんも紹介しようと思っていたんですが、さっきこのインタビュールームに入るときに、広報担当のスタッフさんから言われちゃったんですよ、「メイクした状態以外の写真は絶対に掲載してはならない。ここでしか報道用のインタビューをしてはいけない」と。
さらに、メイクをしている状態だったとしても、今こうして歓談している場面とかの撮影は一切ダメなんですって。そしてなんと、「今の Mariko、メイクはしているけど公式の衣装ではないので、ここで撮った写真は顔だけをトリミングして使うように。クビよりも下を公開してはダメ」って言われてしまったんです。
イメージやコンセプトを大切にしているシルクなので、そのへん事情はわかるんですが、そうなると、この対談を記事にしても、 広報から支給された1枚の写真以外、さっき撮った同じポーズのお顔の写真しかないんですよね。読者はふだんの Mariko さんの姿を見たいはずですが、どうしましょう。

Mariko
メディア出演に関するルールが厳しくてすみません。でもふだんの様子は私のブログとかでもご覧いただけますよ。

LV大全
じゃぁそのブログの場所、この対談記事の中で紹介しちゃいますか? でもやっぱりそれはマズイですよね、シルクの公式ブログならまだしも、個人のブログは…。

Mariko
大丈夫ですよ。ちなみにそのブログ内に、ラスベガス郊外のレッドロック・キャニオンで撮影した映像があります。ラスベガスらしい場所での屋外ソロ演奏ですので、ぜひ紹介して頂けたらうれしいです。

LV大全
じゃぁ載せちゃいますか。でもそれによってシルクからクビにされても LV大全は責任を持てませんからね(笑)。
念のため、対談記事の最後、いや記事の外に載せることにしましょう。そうすればシルクとは無関係の場所でのブログ公開ということで、言いわけもできるし(笑)。
ところで、そのブログの映像を見れば、「イスに座らず立って演奏するチェリスト」であることなど、読者も Mariko さんのだいたいのことはわかってもらえるはずなので、もう特にここで質問して紹介するようなことはなくなってしまいました。というか、最近アルツハイマー気味なのか、質問しようと思っていたこと忘れちゃいました(笑)。
でもこれで終わりというのもなんですし、だからといって、「休日は何をしていますか?」とか「ラスベガスではカジノにも行くんですか?」とか「音楽以外にご趣味は?」みたいなありふれた質問はしたくないので、Mariko さんから読者に伝えたいことを、なんでもしゃべってください。

Mariko
えぇー、いきなり言われても… そうですねぇ…

LV大全
ならばそれを考えていただいている間に、いま思い付いたくだらない質問をさせてください。先日お会いした寿司店以外だと、どこで外食することが多いんですか? 特に最近増えているラーメン店とかだと。
というのも、「どこに出向けば Mariko さんに会える可能性があるんだろうか?」って思っている読者もいるかと思うんですよね。最近はレンタカーで移動する読者も多いようですし、また地元民でLV大全を読んでいる人もいるかもしれませんので。

Mariko
ごめんなさい。あまりラーメンは食べないほうなので、ベガスではまだラーメン屋さんに行っていないです。特に嫌いじゃないし、まわりの友だちとかもみんな「おいしいよ」っていうので、こんど行ってみようかと思っているんですが、なかなか忙しかったりして…。
あのお寿司屋さんも、友だちがオーナーさんと知り合いということで連れて行って頂いただけで、特に行きつけの和食系の店はまだないですね。これからいろいろ地元の人に教えてもらって行きたいと思います。

LV大全
広報から渡されたプロフィールによると、福岡ご出身で、そのあとすぐに東京に出て、吉祥寺などを拠点に都内にお住まいだったとか。ということは、すぐ近所の荻窪も生まれ故郷の福岡もラーメンの聖地じゃないですか。ラーメンにご興味が無いのはもったいない(笑)。
それはともかく、お友だちに連れて行ってもらったということは、特にあのお寿司屋さんがある北西地区にお住まいということではないんですね。

Mariko
いま住んでいる場所は、ケーキ屋さんの○○○の近くです。

LV大全
そっちでしたか。ならば南西地区ですね。その方面に行けば読者も Mariko さんに会える可能性があると。あ、まだ外食はあまりしていないとなると、その方面のスーパーマーケットですね、会えそうな場所は。

Mariko
たしかに自炊はよくしますので、スーパーには行きますよ。それよりも、そんな場所で私に会うんじゃなくて、ズーマニティーを観に来てくださいよ(笑)。

LV大全
ごもっともなご意見です。でも、せっかくそんなに時間をかけてきちんとメイクしてステージに上がっているのに、Mariko さんって観客から気づきにくくないですか?
理由は照明にあると思うんです。全体的に暗いですよね。アダルト向けのショーなので暗くて当たり前なんですが、最前列付近の席からでも、メイクの細部まではわかりにくかったですよ。メイクの苦労やン千ドルのウィッグがもったいない。照明さんに、もっと Mariko さんを明るく照らすように言ったほうがいいかも。

Mariko
あはは。そんな希望が通ればいいんですが…。ちなみに大全さんがご覧いただいた日は、たまたま私が前に出る演目が行われなかったんですが、通常は Tissue とのコラボでスポットライトを浴びて舞台の最前で弾きますので、きっと最前列の方はメイクまで良く見えると思うんです。ですので、毎日のアクトになったらいいのになぁって思っているところです。
いずれにしましても、ステージの最上部に設置されたバンドのセクションにいるときも、ソロでステージに降りているときも、常に青いウィグを付けていますので、それを目印に私を探してみてください。

LV大全
そろそろ読者へのメッセージ、思い付きましたでしょうか?(笑)

Mariko
まだです(笑)。

LV大全
ならばちょうどよかった。おうかがいするのを忘れていた質問がありました。だいたいこの種の対談を記事にするときって Mariko さんご本人やズーマニティーの良いことやセールスポイント的なことばかり書くのが普通ですが、そういうのはダメなんですよ、このラスベガス大全では。欠点、ダメな点、問題点、改善すべきことなども書きたいんです(笑)。読者はそういうのを期待しているので。
「そんなの無い!」ということでしたら、それはそれで仕方ないですが、何かないですか?

Mariko
そうですねぇ、このショーはアダルト向けということで 18禁ですから、空港のロビーとか街の中とかに他のシルクのショーのような宣伝用の大きな看板が出ていないところがちょっと寂しいですね。
あと、他の公演と違って、日によって公演種目が少し違うのがズーマニティーの良いところですが、エアリアリストと私の Duo のメインアクトが日によって、あったりなかったりするのが少し残念です。
ですので先ほども申し上げましたが、毎日のアクトになってくれたらいいんですが、なかなかそうもできない理由があったりしてむずかしいですね。そのエアリアルの相方が以前、公演中に命を落とさなかったのがラッキーなほどの大ケガをし、その傷の痛みが出ないようにするためのブレイクタイムが必要なのです。そんな危険なことを毎日ショーとしてやっているという部分もふまえて観ていただけたらうれしいです。

LV大全
なるほど。たしかに非常に危険な演技であることは、素人の我々でもなんとなくわかります。くれぐれも安全第一でお願いします。
それにしても Mariko さん個人の欠点やダメな点がぜんぜんない!? ま、それは冗談として、もう一つ、おうかがいするのを忘れていた超重要な、いや読者が超期待していそうなおバカな質問がありました。
おもいっきり嫌われそうな質問なので、二度と口をきいてもらえなくなってしまう覚悟で読者を代表して質問しちゃいます(笑)。
ズーマニティーはエロティシズムをコンセプトとしたアダルト向けのショーで、実際に多くの役者さんがトップレスとかそれに近い衣装などで出演しているわけですが、Mariko さんがトップレスになるということはありえないんですか? 読者のみなさんは期待していると思うんです。もちろん私も含めて(笑)。

Mariko
あはは、絶対いやー! 舞台に上がれば別人になるとはいえ、チェロ弾きづらそうだし…。
実は契約の時に、「ミニマムの衣装になる可能性があります」って契約書に書いてあったので、「トップレスは嫌です」ってお伝えして、了承を得ているんですよ。だから今後も「トップレスになれ」って言われることはあり得ないはずです。
ちなみに、マイケルのときはブラだったので、そこまでならOKですけどね(笑)。

LV大全
ウソでもいから、「来年からトップレスになるかも」って言っちゃったほうがチケットセールス的には良かったりして(笑)。もしズーマニティーの興行成績が落ちてきてマズイ状況になったら、日本のスポーツ新聞の見出しみたいに「も」とか「か」でLV大全のどこかに書いてサポートしますよ。売上増まちがいなし!

Mariko
なんですか、その「も」とか「か」って?

LV大全
「巨人の原監督、阪神へ移籍も」とか「イチロー、今年限りで引退か」みたいに裏付けがない記事を無責任に書いちゃう方法です(笑)。「ズーマニティーの Mariko、いよいよ来月からトップレスも」とかね。
冗談はそのへんにして、そろそろ読者へのメセージ、お願いします。レッドロックキャニオンでの演奏が載っているブロクは、そのメッセージのあとに紹介しておきます。

Mariko
ラグジュアリーな事が大好きな方も、アウトドアが大好きな方も、ただただゆっくりしたい方も満足して頂ける街がラスベガスだと思います。
私のオススメは昼はアウトドアやプール、夜はシルクの公演の 7時~ と 9時半~ の部をハシゴして、その後ホテルの bar でゆったりと夜景を楽しんで頂くプランです。
見応えのある公演が多くて、私もまだ全部は見切れていないくらい沢山あります。ベガスの公演はどれも最長でも 90分と決まっているので、プランも立てやすいと思います。
Uber も最近復活したので車を運転されない方でも随分移動が楽になると思いますし、ストリップから1時間でアウトドアが随分楽しめますよ。
1年中を通して、ほぼ晴れで、傘は家にも一本もないくらい、雨が降りません。
セドナやグランドキャニオンのツアーでは日本語で予約や現地案内をお願いできる所もありますし、日帰りでその後にショーを楽しんで頂く事も可能です。
私が出ている Zumanity は New York シティーにありそうな高級キャバレーをイメージして作られたシアターになります。
18禁と書いてあると下品だったり、いやらしいと想像される方もいらっしゃるかもしれませんが、そうではなく、人間の身体の美しさや愛とは何なのかを純粋に楽しんで頂ける作品です。英語がわからない方でも、ジョークの感じや面白さが雰囲気で伝わると思いますし、音楽もダンスもアクロバットも最上級を目指してお届けしています。
先週もシルクの中でズーマニティーのチケット売れ行きがラスベガスのシルク公演の中でトップでしたし、日本の皆さんにも楽しんで頂けると思いますので、ぜひ足を運んで下されば嬉しいです。良い旅を! そして心よりお待ちしています!

【ZUMANITY】
ニューヨークニューヨークホテルで開催されているエロティシズムをコンセプトとしたショー。タイトルの ZUMANITY は、動物園の Zoo と、人間らしさ Humanity を合体させた造語。
基本的にはアダルト向けの官能ショーだが、もちろんシルク・ドゥ・ソレイユらしくサーカス的な要素がふんだんに取り入れられており、またコミカルな出し物も少なくない。老若男女が対象で(ただし 18歳未満の入場は不可)、特にカップルなどに最適。
日曜日と月曜日以外の毎日 7:00pm と 9:30pm 開演(ただし来年からは水曜日と木曜日が休演)。チケットは $69(税、Fee 別)から。

【プロフィール】
東京芸術大学在学中から学業と平行して様々な音楽活動を行い、2004年、芸大メンバーによる Instrumental Band「VanillaMood」で NHK の「お昼ですよ! ふれあいホール」の月~金レギュラー生演奏にてデビュー。
NHK、日テレ「PON!」の月~金レギュラー生放送番組での演奏を計3年、ニッポン放送のレギュラーDJ を 1年半務め、avex より4枚のCDをリリース。日経CNBC で楽曲提供/CM出演。
2012年、Solo Original アルバム「Feelin’ TheSky」をリリース。タイトル曲はニッポン放送にて毎週金曜日放送「ニッポン食紀行」のエンディングテーマとして使用されている。
2013年、シルク・ドゥ・ソレイユの「MICHAEL JACKSON The Immortal World Tour」にて日本人初のミュージシャンとして活躍。Michael Jackson のサポートミュージシャンら 11人いる中、無伴奏による自作の Solo をオンステージで務めた。この公演は合計4大陸、27カ国、141都市にて 500公演行われ、371億円を越える売り上げ、370万人の観客という全米最大のツアーとなった。
2015年1月~、同じくシルクの 12年の歴史あるラスベガス常設公演 Zumanity にて 1週間10公演オンステージ。また自身の作曲/アレンジによるオリジナル曲/Music Videoの配信を通し、世界の教育支援にも力を入れていく。
SONGS、Music Fair、僕らの音楽などの音楽番組、河村隆一、さだまさし、葉加瀬太郎、椎名林檎、テゴマス、嵐、玉置浩二、T.M.Revolution、SPEED、八代亜紀、華原朋美、西野カナ、JUJU、その他多くのアーティスト、『イナズマイレブン』、『ウルトラマン』、『進撃の巨人』 等の映画&ゲーム&CM&ドラマ音楽のレコーディング、『情熱大陸』などの Live tour のサポートを務めた。

以上、週刊ラスベガスニュース第981号はここまで。

Marikoさんのレッドロックキャニオンでの野外演奏の映像は [こちら] ←をクリックまたはタップ。

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