第3世代の電飾アーケードが大みそかに正式デビュー

ViVa Vision 第3世代

Viva Vision 第3世代

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 ラスベガス・ダウンタウンといえば「Fremont Street Experience」。いわゆる電飾アーケード街のことで、ダウンタウン地区を代表する観光名所だ。
 そしてその電飾装置(Viva Vision と呼ばれている)は、公式サイトに記載されている表現「World’s Largest Video Screen」をそのまま信じるならば、世界最大のビデオスクリーンということになる。

 その全長は 1500フィートとされているので、メートルに換算すると450m以上ということになるが、こちらはそのまま信じることはせずに、レーザー距離計で実測してみたところ、約420mだった。この程度の誤差はご愛敬といったところか。

Viva Vision 第3世代

Viva Vision 第3世代

 そんなことはともかく、このアーケード街において今年の春から進められていた大規模な工事がこのたびやっと終了した。
 工事の内容は電飾装置そのもの、つまり Viva Vision の発光体の部分を取り換えるためのもので、解像度の大幅アップが目的だ。

Viva Vision 第3世代

Viva Vision 第3世代

 ちなみに解像度アップの工事は今回が初めてではない。2004年に終了した工事に続いて2回目だ。
 Fremont Street Experience が誕生したのは 1995年。その時から 2004年までの電飾装置を第1世代、そしてその後を第2世代とするならば、今回新たに刷新された電飾装置は第3世代ということになる。
 そして第1世代は210万個の電球、第2世代は1250万個のLED、第3世代ではさらに解像度が4倍に跳ね上がり、LEDの数は約5000万個になった。
(正確には、赤、青、緑の LED がそれぞれ 16,433,152個ずつ、合計 49,299,456個)

Viva Vision 第3世代

Viva Vision 第3世代

 もはやここまで解像度がアップすると、それぞれの画素のつぶつぶはほとんど目視できない。
 したがって、きめ細かな美しい映像が期待されるわけだが、そのお披露目ともいえるオフィシャル・デビューとされるのが、12月31日の年越しイベント「America’s Party Downtown, New Year’s Eve 2020」ということなので、興味がある者はぜひ足を運んでみるとよいだろう。くわしくは公式サイト
https://vegasexperience.com/nye/
まで。
 もちろんハード的な部分はすでに完成しているので、大みそか以外の日でも、通常の演出であれば第3世代の高解像度版で楽しむことができる。
 大みそかは電飾アーケード内への進入は有料(税込み $41.65)だが、それ以外の日は無料。

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