殺人死体が湖底から続々、ベガスのマフィア時代の史実を再検証

ラスベガス近郊にあるミード湖。画面の左半分は長らく湖底だった。

ラスベガス近郊にあるミード湖。画面の左半分は長らく湖底だった。

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 先月のこのコーナーで当地ラスベガスの深刻な水不足問題を取り上げた。
 その際、ラスベガス近郊の広大な湖「Lake Mead」の水位が史上最低レベルにまで下がっていること、そして湖岸線が大きく沖に後退したことにより、かつて湖底だった場所が広範囲に渡って地表に現れている現状を紹介した。

 もちろんその記事の主旨は干上がった湖底のことではなく、あくまでも水不足問題。
 つまりホテルにおけるシャワーやトイレの水量、噴水などを伴うアトラクションの回数、プールの営業期間の短縮、住宅の庭やゴルフ場での散水、などが水道当局によって規制されているという話をお伝えした。

かつては赤い矢印の位置まで水があった。

かつては赤い矢印の位置まで水があった。

 一方、その記事とほぼ同じタイミングで、ある日本語メディアが同じ湖の水位の低下を別の角度から取り上げていた。
 別の角度とは、なんと死体の出現。干上がった湖底からマフィア時代の殺人死体が続々と地表に現れているという不気味な話だ。

 もちろん地元紙などではすでに大きく報じられているわけだが、それを日本語で報じたのは、あのアメリカの高級経済誌の日本語版「Forbes Japan」
 そしてその記事を書いていたのは奇しくも当サイト「ラスベガス大全」の長年の社外アドバイザーでもある在ベガスの作家、長野慶太氏だった。
(長野氏に関しては当サイトの バックナンバー第934号 に詳しく掲載)

 長野氏と事前に打ち合わせをしていたわけではないので、水不足問題を同じ時期に取り上げたのは単なる偶然だったが、そんなことはともかく、今ここの読者が興味を持っているのは水不足よりもその殺人死体のストーリーだろう。
 詳しくはその長野氏が書いた フォーブスの記事(←タップまたはクリック)を読んで頂くとするが、ちなみにその記事が書かれた時点までに地表に現れた死体の数は5体

 この死体の数などは地元メディアの報道によりベガス市民の多くが知るところだが、当時を知る長年の住民は「5体で済むわけがない」と考えているようだ。
 その結果、さらなる死体発見を目的に湖にやって来る者があとを絶たないため(ベガス市内から湖までは車で約1時間)、警察当局は死体探しを禁止にした(地表も水中も)というから何とも興味深い。

 「興味深い」のにはワケがある。警察にとって不都合な真実が表面化することを避けたいからではないかとの憶測だ。
 つまり行方不明になった者の家族などからの捜索願いに対して、当時のラスベガス警察は自殺や事故などの可能性を示唆し「事件性はない」とのスタンスで真剣に調査しない傾向にあったため、ドラム缶に入れられた状態での死体の発見などは都合が悪いというわけだ。

 ちなみに今回警察が禁止とした死体探しという行為は、単なる興味本位での行動だけではないらしい。
 というのも「マフィアが殺人死体を湖に沈めていたという噂はやっぱり本当だったんだ。だったらあの人の遺体も探せば見つかるかも」といった発想による行動も予想されるからだ。

 実はつい数日前、1960年代にラスベガスのカジノホテルのステージで歌っていた Tokyo Happy Coats という日本人女性によるコーラスグループの関係者に取材する機会を得て実際に話を聞くことができた。
 ご高齢であるにも関わらず当時をはっきりと記憶されている様子で、今回の湖での死体発見の話題になると、「そうそう、家族や友人たちとの間で『XXさんの死体も出てくるかもね』という話はしているよ」とのこと。

 なにやら不気味な話ばかりになってしまったが、ラスベガスがマフィアにコントロールされていた時代があったことは疑いのない事実で、それもたった40年ほど前までの話だ。
 近年の健全で華やかなラスベガスしか知らない若い世代にとっては「マフィアの時代があったというのは本当か?」、「その当時のラスベガスはどんな感じだったのか?」と思ったりするかもしれないが、もし今後ラスベガスに足を運び当地のエンターテインメントを楽しむ可能性があるならば、過去の暗い歴史も知っておいて損はないだろう。

 その史実を知る上で一番手っ取り早く、なおかつ詳細がわかる手段がある。それは映画「カジノ」を鑑賞することだ。
 マーティン・スコセッシ監督、ロバート・デ・ニーロ主演のこの映画はフィクションではなく史実を忠実に再現したノンフィクションのリアルストーリー。
 日本刀で殺された日本人ギャンブラーマフィアの弁護士を演じてた役者の名前を知って驚くことなかれ。

 ネット配信などで簡単に観ることができるはずなので、ぜひ鑑賞して頂ければ幸いだ。
 当サイトが過去に掲載したこの映画の詳細解説(かなり長文)を以下に紹介して今週の記事を終わりとしたい。

【Casino】(マーティン・スコセッシ監督、1995年)
 1970年代、大阪万博の開催に日本が沸き、沖縄の返還(1972年)や、コンビニエンス・ストアが初めて誕生(1974年、セブンイレブン)した頃、ラスベガスにはタバコの煙に包まれた薄暗い世界があった。
 そこは、裏でマフィアに支配されていた空間。ショッピング、グルメ、華やかなナイトショーなど、健全な大人のエンターテインメント・シティーとなった今日のラスベガスとはまったく異なる想像し難い世界がそこにあった。そんな歴史を 1995年に映し、話題となったのがこの映画「カジノ」

 「Adapted from a true story」(実話から構成された)との表示から始まる通り、実際に 1970年代のラスベガスで起こっていた出来事を基にした作品で、登場人物は基本的に実在者、ストーリーも原則としてすべて実話だ。
 つまりこの作品は、フィクションが常識の映画というエンターテインメントではなく、史実を再現したノンフィクション・ドキュメンタリーに近い。

 なぜ、葬られたはずの闇の世界を再現することができたのか。それは、後述するマフィアの弁護士を務めていたオスカー・グッドマン氏、さらに当時の警察、メディア、カジノ従業員など関係者らの協力を得ることにより、可能な限りの情報を結集させることができたからだ。

 当然のことながら、数々の暴力や殺しのシーンも、すべて実際に当時のマフィアたちが行なっていた方法による再現であり、気が弱い者にとっては目をそむけたくなるようなシーンも少なくない。
 しかし史実を知り、今日の健全なラスベガスを理解する上で必要不可欠な知識や情報も多く、ラスベガス・ファンにとっては絶対に見逃せない超一級の作品といってよいのではないか。

 また、ファンならずとも、日本でもカジノ解禁論が議論されている昨今、カジノ・ビジネスの性(さが)や、カネというものへの人間の飽くなき欲望が見て取れるこの3時間の大作は、多くの人にとっていろいろ考えさせられるものを与えてくれるはずだ。

 前置きはこのへんにして、ストーリーの説明に入りたい。実在のマフィア Frank Rosenthal、そして彼の人生を大きく変えることになる妻の Geraldine McGee、さらに、常に犯罪に手を染め罪を重ねる極悪人 Anthony Spilotro は、この作品の中ではそれぞれ主人公のサム(ニックネームは「エース」)、ジンジャー、ニッキーとして登場する。
 その主人公のサムを演じるのは「ゴッド・ファーザー」で知られる名俳優、ロバート・デ・ニーロ だ。
 ジンジャー役は、その高い演技力から本作品でゴールデングローブ賞主演女優賞(1996年第53回ドラマ部門)を獲得したシャロン・ストーン
 そしてニッキーを演じたのは 1990年公開の映画「Goodfellas」でアカデミー助演男優賞を受賞した実力派俳優ジョー・ペシ
 ペシは Goodfellas の中でもマフィアの役としてロバート・デ・ニーロと共演しているばかりか、監督も本作品と同じマーティン・スコセッシであったことから、封切り前からこの「カジノ」への期待は大きく、実際に期待を裏切らなかったその名演技は本作品の見どころの一つといってよいだろう。
 演技ばかりか体格や風貌も注目され、背がかなり低かった実在のマフィア Spilotro とそっくりだったことから「これ以上ありえないほどのはまり役」との評価が高く、人選という意味でもこの作品は話題を集めた。

 キャスト関連の話題はこの3人だけでは終わらない。あまりにもリアルで驚く話がまだまだあるのがこの作品のすごいところだ。
 サムが経営するカジノで一度は大勝ちし、結局あとで大負けする日本人ギャンブラー「イチカワ」とは、実在した人物、柏木昭男氏のことだ。
 柏木氏は山梨県で不動産会社を経営していた実業家で、当時ラスベガスでもかなりのハイローラー(超高額を賭けるギャンブラー)として知られていた。
 そしてなんとそのイチカワをこの映画の中で演じているのは「Nobu」こと、世界で広く知られるカリスマシェフ、松久信幸氏と聞けば、驚く人も多いのではないか。

 ちなみに柏木氏と松久氏、実世界ではあまりにも対照的に大きく明暗を分けた人物だ。柏木氏は 1992年に山梨県の自宅で何者かにより日本刀らしきもので殺害され、犯人が捕まらぬまま 2007年に時効を迎えてしまった。
 この事件、海外でのギャンブルとなんらかの関係があるのではないかと噂されたりもしたが、運悪く捜査の時期が、山梨県上九一色村に本拠を構えるオウム真理教の全盛時代と重り、忙しすぎた山梨県警の手が海外にまで回りにくかったことから、県警としては痛恨の極みの迷宮入りという結果になってしまったのではないかと言われている。
 「実は犯人像はわかっている。しかし逮捕できない事情があった」との噂もあるが、真相は不明。

 一方の松久氏はビバリーヒルズに高級和食店「マツヒサ」を開業、そこの常連客だったロバート・デ・ニーロと親交を深め、この映画に出演することに。
 その後もデ・ニーロから資金サポートを受け、ニューヨークや東京を始めとする世界各地にレストラン「ノブ」を展開。そして 2013年には、ついにラスベガスを代表する高級ホテル、シーザーズパレス内に自身の名を冠したホテル棟「NOBU Hotel」を持つまでに大成功、まさにアメリカンドリームの具現者だ。
 結果的に、ベガスで大損をし命まで落とした柏木氏を演じた松久氏が、その18年後、大成功の象徴ともいえるホテルをベガスに持つことになったわけだが、なんという運命のめぐり合わせか。

 実話の再現に力を入れている作品だけに、まだまだ馴染みの人物が登場する。
 エースとニッキーの会話の中で、ブラックリストに載る名として アル・カポネ が出てくるが、もちろん彼も実在したマフィアの一人。1987年公開の映画「The Untouchable」では偶然にもロバート・デ・ニーロがカポネの役を演じている。

 その他にも、白トラや象を消すマジックショー「Siegfried & Roy」で長い間ラスベガスのショービジネス界を盛り上げていた二人のエンターテイナーも、本人たち自ら作品の中盤に登場。

 注目したい登場人物の極めつけは、なんといっても 1999年から 2011年まで 12年間もラスベガス市長を務めたオスカー・グッドマン氏だろう。
 地元ベガスでは周知の事実だが、彼は市長になる前、長い間マフィアを顧客に持つ豪腕の弁護士だった。それもチンピラ級のマフィアを相手にしていたのではなく、この映画の主役と準主役のモデルとなっている実在人物 Frank Rosenthal や Anthony Spilotro の裁判に関わるほどの筋金入りの弁護士で、その法廷での証拠写真は今でも伝説的な史実として地元では広く知られており、後述する博物館で見ることができる。

 そんなグッドマン氏がこの映画の中では、そのままの役を実名で演じているからなんともすごい。
 古今東西、映画界広しと言えども裏社会の出来事を当事者本人が、それも実名で演じる場面はそう多くないのではないか。シーンとしては短い一瞬ではあるが、史実を知っている者にとってはあまりにもリアルすぎて興奮する場面だ。

 ちなみに彼の妻、キャロライン・グッドマンが 2011年からラスベガス市長の座を引き継いでいることも、通な情報として押さえておきたい。
 もちろん夫婦ともに正当な選挙を経ての結果であり、裏社会のコネなどで市長に就任したわけではない。

 「マフィア担当の弁護士やその妻が市長になるのはいかがなものか」といった批判的な意見も以前からあるが、選挙という民意の結果と考えれば批判されるべきはグッドマン夫妻ではなく(そもそもグッドマン夫妻は犯罪者ではない)、有権者だろう。
 それでも、映画でしかあり得ないようなことが現実に起こってしまうのがラスベガス。ここはひとつ有権者の良識を疑うよりも、ジョークのようなことも容認してしまうこの都市の遊び心あふれる寛容性や特異性に注目すべきなのかもしれない。

 蛇足ながら、当サイトの週刊ラスベガスニュース(バックナンバー780号)にも記載の通り、オスカー・グッドマンは市長を引退したのち、自身の名を冠したレストランをダウンタウンのプラザホテル内にオープンさせている。
 そしてなんと、このレストランの前身となったのが、映画の中でも登場する当時マフィアが実際に利用していた Center Stage という店だ。
 偶然か必然か、とにかくこの映画はあまりにもリアルすぎるストーリーが多く驚くことばかり。
 ダウンタウンへ出向く際はそのシーンを思い出しながら、この店(現在の店名は Oscar’s )に立ち寄ってみるとよいだろう。

 舞台となっているカジノホテル「タンジール」は、実世界では Frank Rosenthal が仕切っていたカジノホテル「スターダスト」。そして実際に撮影されたカジノ内のシーンのロケ現場はスターダストの向かい側に位置する「リビエラ」で行われた。
 残念ながらスターダストもリビエラも、それぞれ 2007年、2015年に閉鎖、そして爆破解体され、今ではその姿を見ることはできないが、どちらも北ストリップ地区に君臨し一世を風靡した名門ホテルだ。
 ちなみにサムとジンジャーの結婚式の会場として登場するのも当時のリビエラに実在していたチャペルで、こちらも今は存在していない。

 なお、カジノの外を描写する場面における映像では、となりに「フラミンゴ」、向かいに「デューンズ」(現在の「ベラージオ」がある位置に存在した)、その奥には「シーザーズパレス」が映し出されているので、この映画の中で登場する「タンジール」は現在の「バリーズ」周辺という位置設定と考えてよいだろう。

 サムとニッキーがドライブするシーンもラスベガスを知る者にとっては楽しい。さらにダウンタウンの「フリーモント」、「フォークイーンズ」、「プラザ」などのカジノホテルもカラフルな電飾を放ち、また、今では大きく変わってしまった「サハラ」の煌びやかな光景も実際の世界と重ねて楽しむことができる。
 エースとジンジャーがガラス張りのレストランから眺めるダウンタウンの景色も美しい。
 そのガラス張りのレストランこそ、前述のグッドマン氏の店 Oscar’s だ。もちろんインテリアは改装されているので、ロバート・デ・ニーロとシャロン・ストーンが撮影時に座っていた座席そのものは存在しないが、同じ位置から夜景を眺めながら食事を楽しむことは今でも可能なので、興味がある者は実際に行ってみるとよいだろう。

 映画では、サムが経営者としてのカジノ運営の教えも説いている。それは「客に賭け続けさせること」「誰かが必ず見ている “監視の世界” にしておくこと」
 この2つの教えは、現在でもカジノ経営における重要なセオリーであり、我々つまり客としても常に頭の片隅に置いておきたい現実だ。

 華やかなテーマパーク的なエンターテインメント・シティである今日のラスベガスに、映画やドラマの世界でしか知ることができないマフィアが実際に関わっていたことに対しては、少なからず衝撃を受ける者もいるかもしれないが、史実として知っておくことは無駄ではないだろう。
 カジノでの不正行為が発覚し、指をハンマーでたたきつぶされる客、売上金の勝手な横領、仲間割れから半殺しの状態で畑に埋められてしまうニッキーの最期、自動車に仕掛けられた爆弾による暗殺シーンなどなど、すべてが実話であり、そしてその時代からまだ半世紀も経っていないという事実に驚きを禁じ得ないわけだが、その後ラスベガスはマフィア支配の時代を終え健全な街に生まれ変わった。
 デ・ニーロがこの映画の中で総括として静かに語ったナレーション「健全なディズニーランドへと様変わりした」は、さり気ない短いコメントではあるが、あまりにも印象的で胸を打たれるシーンだ。このナレーションこそが、ラスベガスという街の暗い歴史を3時間に及ぶ大作で表現したマーティン・スコセッシ監督が現在のラスベガスファンに一番伝えたかったメッセージなのだろう。

 さらに掘り下げて史実を知りたい場合は、ダウンタウンにある通称「The Mob Museum」(マフィア博物館)こと「National Museum of Organized Crime and Law Enforcement」(週刊ラスベガスニュース バックナンバー788号 で紹介)へ立ち寄ってみるとよい。
 そこではこの映画の冒頭と最後で見られるサム、つまり実在マフィア Rosenthal が自身の車に乗り込んだ瞬間に爆発される衝撃の殺人未遂シーンを取り上げた実際の当時の新聞記事や写真を見ることができる。わずか 40年ほど前の 1982年10月の出来事だ。

 その爆発から九死に一生を得て生還した Rosenthal がマフィア時代の終焉後、フロリダなどで余生を静かに送り、世を去ったのは 2008年10月。つい最近までマフィア時代の当事者本人が存命だったことはなんとも感慨深い。

 彼らマフィアたちの多くが当時住み、この映画にも登場する住宅の多くは、今でもラスベガス・ナショナル・ゴルフクラブ内のコースに沿って点在しており、そこでプレーさえすれば(パブリックコースなので観光客でもプレー可能)、それら住宅をだれでも見ることができる。
 ラスベガスにはまだまだたくさんの史実が残っている。彼らの生きざまに思いを馳せながら実物を見に行くのも、べガスファンの行動としては悪くないのではないか。そのためには、まずはこの映画で当地の歴史を知ることから始めたい。

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コメント(2件)

  1. NY より:

    記事を最後まで読む前に自分で調べて、松久信幸なんて人は知らないから驚けないなと思いましたが、記事を読んで驚きました。そういえばNOBUレストランはロバート・デ・ニーロが出資していると開店当時に話題になりましたね。こんな経緯があったとは。

  2. ノブノブオ より:

    ちなみに新潟の佐渡にある北雪酒造ではNOBUの名を冠した日本酒を作っていますが、
    マツナガ氏が惚れ込んでレストランとして専属契約したそうです。
    デニーロ氏もプライベートジェットで買い付けに来るとか。

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