－今回の渡航はANAの特典航空券を使用. 何とかベガス往復の工程を同一チケットにて手配することができた.
－往路の国際線は8月末の木曜日、NRT-LAXをB777にて.エコノミの搭乗率は60%程度.期待していたより多い.
シート配置は3-4-3故、ジャンボと同じ. 仮にこれでフルの搭乗率であれば相当きついか.
恐らくジャンボのエコノミシートより1インチ程度座席の横ピッチが狭くなっていると思われる.
幸い並びの3席に搭乗者は私だげだったので、フルフラットでぐっすり睡眠することができた.
NRTのチェックインカウンタでは、その先のUS国内線のチケットも含めて2枚の搭乗券を取得.
－LAXのイミグレーションでは、KIOSK対応は今回ななく、全て人力での対応.PCR検査証明書の提示は今回も求めれれない.
宿泊先のホテル名、滞在期間、所持金額を答えて自由の身に.
－往路のUSドメステックは、同日乗り継ぎでUAを利用.乗り継ぎ時間は3h程.預け入れ荷物をピックアップ後税関を抜け、
再度荷物を預ける. そのままエアサイトをUA国内線の搭乗口まで歩けると思っていたら、
セキュリテイエリア外に出てしまっていた.あれっ? どこでどう間違えたのか、、. LASへの国内線搭乗率はほぼ100%.
－復路のLAS出発は9月初旬のこれもWeekday. 国際線のチケットも含めて搭乗券2枚をLASで発行.目的地はSFOで搭乗率は
30%程度だったか. LASでの待ち時間はD31ゲート近くのプライオリティラウンジを使用.酒のつまみになるようなものはゆで卵程度.
ここでチャイナタウンで購入した酒のつまみを食べてしまうと、成田の隔離ホテルで都合が悪いのでじ～っと我慢.
－SFOの空港ではエアサイトを使用できた. 搭乗ゲートのカウンタで呼び出しを受け、パスポート、
陰性証明書のオリジナル、厚生労働省に提出する健康チェック質問表のエビデンス(QRコード）を見せ搭乗の準備を完了.
LASから運ばれてきた預け入れ荷物もこの確認行為後、国際線飛行機の貨物内へ.
－復路国際線はB787、シート配列3-3-3、エコノミ搭乗率は10%未満.前後の3席も空いているくらい搭乗者が少ない.
時速50km程度の(めずらしく)追い風であったこと、起点がLAXではなく、より北のSFOからNRTへの工程故、往路の飛行時間と変わらず.
予定より1時間程度早くNRTに到着.
NRT到着後の行動についてば別Subjectで.
行きのNRT～LAX搭乗率60％程度あったことにびっくりです。
少しはビジネスその他の需要でもあるんでしょうかねえ。
出発日の2週間前ぐらいまではガラガラだったんです.ことろが急にエコノミの座席が埋まり始めました.
恐らくですが、海外エアラインによるフライトドタキャンの影響で、客が流れこんだものと推測しています.
ANAにもかかわらず搭乗者は日本人が20%程度と少なく、白人も20%ぐらい、
その他は日本人以外のアジア系で、その大部分は若い方々でした.別Subjectでコメントした白装束防護服軍団も多数.
8/Eという時期を考えると、留学生でしょうか.
復路を任されてる（であろう）ANAのクルーがビジネスクラスに乗っていました. 機長/副機長はタイも締めていたので、
もしかすると、LAXで1泊することなく、トンボ帰りかもしれません. 大変です.