この時期に、アメリカ、しかもラスベガスに行くのか。これが素直な多くの日本人の思いか。
一億総自粛機運に何かおかしい！政府、医師会、マスコミの偏った情報に、距離を空けたく、不届き者として旅立ちました。
やることはやった。結果は伴わなかった。これでは、大正世代の山本七平さんが、敗戦の原因を分析して以来の思考を変えていない昭和世代の日本人を認めてしまいそうで。
結果は予想通りでした。ベガスは、コロナ禍からの経済復興に力強く足を踏み出しています。サーカやリゾートワールドラスベガスを見て、アメリカのダイナミズムを改めて見る思いでした。
地域社会として医療体制を構築することで、コロナをインフルエンザと同等と捉えて、作り直していますね。カリフォルニアもそうでした。ワクチンは万能ではなく、科学的知見から、重症化防止に半年程度、場合によると感染は拡大させる、ここまでを、新しい社会システムとしては組み立てましたね。
なぜ日本は前提条件の見直しをしないのでしょうか。
そんなことより、戦績を最後にご報告です。
ENCOREのマーカーを2枚ほど買い戻しできませんでした。Rampartに移ってからは、少し戻しましたが、、、、多少スポーツブックを傍でやって、オオタニサンと菊池君を応援しましたが、これはかなりの勝利になりました。マーカー一枚くらいは取り返した、と。
楽しく、かつ、色々考えされられる一週間でした。お読みいただいたり、返信コメントいただいた方々に、感謝です。
1620空港到着
検疫対策で迎えられ、一列で移動。トイレも制限される。どこから来たかと聞かれたので、カリフォルニアから来たと答える。搭乗者全員カリフォルニアと答える。検査のために待たされる。
アメリカとだいぶ違うね？と搭乗のアメリカミリタリー関係者と会話。彼はひと月前に羽田に着いたけど3時間待たされて、
列は1マイルだった。今日は短くて良いよ、と(^^)
1時間経ち、文句を言い出す人が出る。気持ちはわかる。何をしてるのか説明もない。陰性証明を全員持っているはず。誓約書も書いている。これで何をしたいというのか。この国はおかしくないか、と。全く同意。
1845 さすが二時間を過ぎて、なにも説明なし。どうなってるの？とそっと聞くと、検査機械の故障のようで、、、、え？え？(^^)笑うしかない。この国はどうしたのだろうか。
続く
1930 唾液検査、アプリの確認、書類の確認を経て、唾液検査結果待ちの場所で待機。ここまで三時間超え
この段階でまだ通関してない。唾液検査が陰性を確認。
2030 入国。ここまで4時間。SNS等で時間がかかることは知っていたが、、、、
この仕組みの良否はともかくとして、どうしたら、これを元の仕組みに、あるいは、ある程度の人の往来ができる体制に持ってくるのか。誰もそれを考えていないように思えて仕方ない。 おわり
非常に有益な情報を有難うございました。
参考にさせて頂き渡米を決行したいと思っています。
特に帰国時が重要ポイント、長時間の待機も覚悟しました(笑)
戦績はご愛敬ということで。