大全さんのアドバイスに反して、ベガスに本日到着。、一週間ほど滞在予定です。
到着しての印象は、以下の通りです。
1/ JALのサンディエゴ便で到着しましたが、PCRの陰性証明書は、入国審査で、見ようともしないで拍子抜けでした。
2/空港内は、落ち着いていて、マスクをしている方とそうでない方が半々程度。少し前にはかなりの緊張感があったけど、最近は無くなっている、という話を現地の方がしていました。
3/ベガスの滞在ホテルは、ENCORE。ホテル内はマスクの着用を義務付け。ホテル外ではマスクをしている方がちらほら。カジノ内も、レストラン内も、ほとんどかつてと同じ雰囲気です。一時期ディーラーの方で感染者が出たそうですが、すでに皆さん回復して職場復帰しているとのこと。
アジア人は、感染者が少なく良いなと、歓談。
現状こんな感じで、少し拍子抜けでした。また、滞在中の気になることがあれば、投稿します。
いいですねー。
大変参考になります。
是非とも続きを知らせていただきたいです。
とくに、帰国時どうされるのか、参考にさせていただけると助かります。
LASでの陰性証明をどこで取得されて費用はどれくらいかとか、帰国時の３日間ホテル隔離を、NV滞在でなく、CA発便ならCA滞在として切り抜けられるのかなど、可能な範囲でお教えいただけるとありがたいです。
カジノ戦況なども楽しみにしています。
どうぞお気をつけてお過ごしください。またカジノでの幸運をお祈りしております。
ベガスでの陰性証明は、比較的容易に複数のクリニックで、当日ないし翌日証明書発行できるとおききしました。費用はかなり幅がありみたいですが百五十ドルみておけば良いようです。
サンデイエゴは、ロスの日本領事館が、対応クリニックのリストを都市ごとに発行して参考になります。費用は150から200のようです。
それより、昨夜深夜にホテル内レストランで食事時しましたが、ホテル内ではマスクしてますが、食事時には当然外してます。そして席も以前と変えてません。もちろん酒の提供を深夜まで。もう日常に合わせた営業になり、感染状況に応じて対策を付加する体制になってます。
印象的には、アメリカ社会が、どういう手筈で収束に向かうかのシナリオを国民と共有できていると感じます。希望者にはワクチン。人と接触のある職業はワクチンだけでなく、マスク等を積極的に採用し、組織としての管理方針を明示している。ただしそこは自由な国、ある程度の許容度はあり。
昨夜でもクラブ帰りの若いお姉さんは皆さんマスクなしで、素顔を武器に楽しんでいるようで、ホテル内をすれ違いました。
マスクさえなければ、かつての日常が戻っているアンコアでした。
アンコアは凄いインフレ。テーブルミニマムが上昇し苦戦しつつ、この週末の盛況は、なんというべきか。
主に、ブラックジャック、クラップス、スポーツブックを楽しんでいます。ブラックジャックはほとんどミニマム100ドル以上で、注意深くプレイ。なんとかややプラスの領域。
クラップスは、ミニマム25ドルで結構キツく、たまたままだプラスですが、それは、強いプレイヤーの恩恵を受けたに過ぎず、幸運の一言。
スポーツブックは大盛況！本日は菊池先発のマリナースで勝利。オオタニサンは、応援だけにして正解。
もうコロナと共存しているベガスです。アメリカが再度感染の拡大で、、、、と騒いでいた日本のマスコミは何をみて報道しているのか。
GREEN様、お疲れさまです。
テーブルミニマムが上がっているという話はちらほら聞こえてきましたが、ブラックジャック100ドル、クラップス25ドルはかなり厳しい戦いを強いられそうですね。軍資金を増やすか、郊外で打つか…
ラスベガスの様子を見聞きすると、早く日本もコロナとの共存モードにならないかな…と思う次第です。
そうですね。ダウンタウンも出かけてみて、新しいサーカや他のカジノも見てきました。人の戻りは、凄まじいですね。、ほとんど日常に戻ったような印象です。違いはカジノの中のマスクのみ。
ちなみに、ダウンタウンのテーブルレートは変わっていません。5ドルや10ドルのBJや、5ドルのクラップスが散見されます。老舗のGNは、少しレートが上がった印象ですが。
強いてまとめ的に言えば、カジノごとの格差が拡大しているという印象は受けます。
それと、もう一つ、印象的が感想ですが、Wynn内の客の入りが、日曜の夕方以降極端に減りました。以前に戻ったかのような賑わいは見せていても、まだまだなのかもしれないなという、別の側面も少しだけ見えた印象です。
明日は郊外を見てこようと思います。
ベガスに着いて4日が過ぎ、少し冷静に現状をまとめてみたく。
1/ 確かにカジノ内の人出は多く、最初は驚きましたが、よくみてみると、日曜の夜は、まばらな状態でした。
2/ カジノ客はほとんどアメリカ国民。当たり前ですがかつてのような中国や中東からの旅行者は皆無。使ったことのない色のチップを積み上げているような客はいない。
3/ ホテル内のレストランは盛況ですが、それは、比較的良質な合理的な店に集中しているに過ぎない。試しに立ち寄ったファミレスはかつてよりも値段は上がっているよう。
4/ カジノのテーブルミニマムは、ダウンタウンは変わっていないが、ストリップのカジノは軒並み上がっている。アンコアレベルは、かつての倍以上。カジノ格差が拡大しているような、、、
とはいえ、コロナ禍から復興へ向けて、徐々に戻りつつあり、試行錯誤を繰り返しているアメリカの姿に驚きと敬意を感じる。次のステップが見いだせない我が国は、これからどうなるのか。いろんなことを考える4日間でした。
毎年夏にラスベガスに行ってましたが、当然今年もパス。
知らない外国人とワイワイBJをやるのが毎回の楽しみでした。
ミニマム100$などは、私には縁のない世界ですが、雰囲気を想像するだけでワクワクしますね。
サムズタウンの中庭で、またステーキ(セットメニューですが笑)を食べたいな。
来年だ！
ストリップを離れて、隣のサマリンにあるランパートとレッドロックは、どうだろうか。
いや、驚いた。全くコロナ禍前と変わらない日常がそこにあった。客は月曜というのに夕方から超満員！BJのひとテーブルに5人もあり！テーブルレートはかつてと変わらず。10ドルからのBJ。10、15ドルからのクラップス。
元々ローカル客が中心で観光客を期待していないので、変わらないといえば変わらない。手のアルコール消毒とマスクの励行、これだけであとは今までの日常。これでどこまで行けるか、地域社会でトライしている。高齢化率の高いエリアで決して意識が低いわけではない。残念ながら、医療機関の状況等はわからないが、ホテルのフロントからも切迫感は感じない。定宿にしていたJWマリオットのフロント前にあった無料の冷水のサービスがなくなっていたのが、唯一の寂しさ。やはりホテルの経営はきついのかも。
GREEN様
詳細なご報告感謝しております。
この秋に渡米予定していた者です。
諸処の規制は甘受した上でエアーの予約をしておりましたが、ここのところの感染再拡大報道にキャンセルを考慮していたところでした。
しかしGREEN様のご報告を読み、やはり予定通りスケジュールを進める決心が付きました。
ネバダの3日間隔離を回避するために、一旦別の州で過ごす予定でおります。
現地の友人から、再拡大するも当地ではマスク以外の規制がされていないと聞き及んでおります。
それほどコロナに対する意識が激変し、3回目接種は拒否という声が大多数とのこと。
日本での報道とはだいぶ違いがあると感じておりました。
ことマスク会食にはナンセンス過ぎると失笑され。
いずれにせよ何事も過不足のないように旅行して
くる所存です。
心強いご報告感謝申し上げます。
GREEN様
素敵なレポートありがとうございます。
ランパート平常運転（老人ホーム状態？）で安心しました。
ホテルロビーのキンキンに冷えたレモン水がないのは残念ですが。
しっかり楽しんで、プラスで帰って来てくださいね。
カジノ横のカフェが、綺麗に改装されていました。幸にして、名物のプライムリブは、そのままでした！赤坂のローリーズより美味しいプライムリブが、なんとまだまだ15ドルで食べられました。
そして、コブサラダはかつての量のままでした。とても食べられる量ではありません。近くの方は皆さんドギーバッグに！
変わらずのランパートでした！
言い忘れました。ケルゼンさんならご存知だと思いますが、JWマリオットのバレーパーキングで必ず冷えたペットボトルがもらえていたのに、これもなくなってました。泣
Rampart情報ありがとうございます。
Cafeは新しくなって営業始めた矢先にスタッフに対しlayoffが始まりました。一次90%のスタッフlayoff中から少しずつスタッフを呼び戻したそうなのですが、その順番も白人優先で、今まだ不協和音中だそうです。アメリカ社会色々あります。
因みにCafeのマネージャーは今も戻れて無いです。
彼は日本語堪能でした。
日本人客に対して凄く優しくしてくれていました。自身がアメリカ人と日本人のハーフであり、奥様も日本人と言う事で。
私は面識無いですが、今1人日本人ディーラーが居るとRampartのピットボスからLINE貰いました。
ランパートの情報ありがとうございます。カフェが大変だったんですね。なにも知りませんでした。みんなスタッフは優しくて、昔のよさときれいな施設で満足してました(笑)
カジノのスタッフには、日系の方が
名前からわかる方が二人。もう一人、日本に滞在経験のある方もいらっしゃって、時々日本の話で盛り上がってました。
楽しい情報発信ありがとうございます。
またお願い致します。
行けない分、読ませて頂き想像で楽しんでいます。
GREEN様
ランパートのカフェ、改装後行けていませんが2.99ドル朝食パンケーキが好きです。
9.99ドルディナーとかもあったような。
JWマリオットは宿泊されていないのですか？コンプのハードルは非常に低いので、
グリーンで遊んでいたら「よかったら1泊していけよ」ぐらい言われそうなものですが。
うろ覚えですが、3品でのディナーコースが12.99ドルだったか、14.99ドルだったような、、、、。
コンブは、今回のEncore、Rampart.、それにダウンタウンのGoldenNuggetくらいはしてもらっています。GNは、会員番号の桁数が、少ないのが自慢で、時々今でも宿泊しなくても、必ず一度は、訪れています。
US$15のプライムイブに興味があります.
恐れ入りますが、提供されている時間帯をご存じであれば教えてください.
LAS訪問時は必ず当該カジノに訪問します.
場所は、カジノからホテル??会議室??に向かう通路の左手あたりでしょうかね？
昔、スターバックがあった前ぐらい?
宜しくお願いします。
スタバの少し手前ですね。スポーツブックのあるところです。
プライムリブは、おそらく24時間大丈夫ではないでしょうか。もしもサービスされない時間があるとすれば、朝食の時間帯だけだと思います。
ありがとうございます.
分かりました.
トライしてきます.
ご指摘の通り、プライムリブは11AM～でした.
朝食の時間帯は提供されていませんでした.
スタバが場所を変えて営業していました.
以前はスポーツブックの場所がスタバでしたかね.
スポーツブックが新しくなり、使いやすくなっていました.
Rampartを訪問しました.
Rampartのプライムリブを食べてきたので報告します.
－プライムリブの提供時間は12時～23時、ランチメニューは11時からだが、プライムリブは12時～とメニューに記載有.
－価格は$16.99で、300g程度のお肉に、パンとサラダが付いてくる. ベイクドポテトかフルーツのカップが$1.49で追加可能.
－味は”やっぱりステーキ”以上、”いきなりステーキ”未満、コスパは”いきなりステーキ”以上、”やっぱりステーキ”未満か.
－ミデアムレアをワサビ醤油で食べるのががお勧め！！
追伸：
カジノには複数の日本人デイーラの方がいらっしゃいました.
彼女の夫の体調不良で救急車を呼んだら治療を含めて￥280万相当額の請求がきたと嘆いておられました.
後の保険審査で救急車を呼ぶ緊急性が無いと判断されたらしく、オバマケア導入後でも、支払いを免除してもらえなかったようです.
せっかく医療保険に入っていても、保険適用が認められないようでは
入ってる意味がないですね。入っている保険が良くなかったのか
どの保険でも適用されないのか分かりませんけれど。
そういえば、この前、オバマケアを無効とする共和党の訴えを
最高裁が却下しましたね。
いわゆる健康保険加入時に、企業から冊子みたいなものが渡されます.
それに何か保険適用で、何か保険適用でないかが事細かに記載してあります.
大企業のほうが適用範囲が広いように思われます.
私のかつての保険ですが、歯医者への通院は全額自腹でした.
また、コンタクトレンズの購入には一定の保険適用があって、
年間一定額の購入で、健康保険会社よりキャッシュバックを受けていました.
雇用関係のあった会社では、（家族用に）日本の健康保険料も支払ってもらっていたので、
年何回かの会社払いの帰省時に、行きつけの歯医者に行くようにしていました（せこいですが、、、、）.
日本人女性ののディーラーさんは、ご自身の道楽で働いている感じでしたので、
高々￥280万相当の支払いでは、彼らの資産に影響を及ぼさないような感じだったかと思われます.
昨今の日本都心部での医療崩壊や、医師グループの多大な権限のことをマスコミはよくつつきますが、
日本の医療制度は他国と相対比較すると、断トツで世界#1と思われます.
私みたいな平民でも、金持ちと同じレベルの医療提供を、全国どこでも同一料金で、しかも平等にしてくれます.
医療保険制度は、ヨーロッパにも優れた国々があるので世界一は
言い過ぎかもしれないけど、トップクラスであることは間違いないですね。