LAX空港ですが、デルタ航空がUS国内線で使用しているTerminal3と、国際線のTerminalB間が、エアサイドで接続されている事を確認できました.
国内線→国際線乗り換えの際は、”Gate100ー225”のサインを目印に進めばTerminalBにセキュリティーチェック無しに移動することができます.
これで、Terminal3～8がTerminalBを介して繋がったので、レストラン等の選択に幅ができ、より便利になりました.
SouthWest航空のあるTerminal1へも早く繋がってほしいのですが、情報をお持ちの方がおられましたらコメントをお願いします^-^.
SCJのエアサイドですが、国際線→US国内線への乗り継ぎの場合、エアサイドへの抜け道は無い事が分かりました. US入国審査後に一旦外に出て、
再度入り直さないといけないです(空港自体がコンパクトにまとまっている為、大した時間のロスはありません.).
一方、US国内線→国際線の場合は、国内線を降りた場所がエアサイドになっているので、そのまま目的の国際線ゲートに行くとができます(SFOと同様ですね）.
国際線の搭乗口とUS国内線の搭乗口の間は、セキュリテイーチェック無しに、相互にエアサイドを行き来できるようになっています.
※ 昨今の航空券高騰対策でZIPを利用することが多くなり、今回も往路はZJPのSJC便を利用しました（￥4.6万/片道に手荷物+5k超過の\4500円追加と、
座席指定￥700円/人、利用は9月の平日）.ZIPの機内でスッチ―に空のペットボトルをごみとして持っていかれ、SCJのエアサイドで給水が不可能に.
ボトルの水はどの売店でも$5もするので購入できず. プライオリティパスラウンジは国際線ゲートにしかない為、延々とUS国内線エリアから歩き、
水を手に入れることができました. 今度、ZIPのスッチー会ったら、ぶっ飛ばしてやろうと思います.
LAXの公式HPを確認したところ、Terminal3は2、1と接続されてるらしいですね.
下記URLの”Pedestrian Access”をクリックすると、エアサイドのルートが出てきます.
https://www.flylax.com/inter-terminal-connections
Termimal1～8が全てがエアサイドで接続されたことになり、より一層便利になりました. なんでもTermimal1～8間の移動距離は約2マイルとの事.
これで復路サウスウエスト（Terminal1)からの国際線連絡にエアサイドを使用できそうなので、大いに時短に貢献できるか.
せっかくの時期にLAXにはプライオリティパスラウンジが1つもないので、何とかしてほしいな～.