いつも楽しく拝見しています.
ANA特典航空券の諸費用が￥115K円/往復と（4か月前は¥85K円/往復）更に高騰しているので、
きたる2月のLAS訪問も、Z〇PとSouhwestの組み合わせで渡航することになりました.
Z〇Pの航空券予約について、今回の2回目ということもあり、若干の知恵がついてきたので、下記にご報告します.
－往路と復路のチケットを独立して手配してもトータルの値段は一緒.
（他社LCCにみられるような1予約毎の所定手数料は不要です.）
－支払いの一部にZ〇Pポイントを使用する場合、円ベースの精算が必須.
（USドル精算の場合はZ〇Pポイントの使用はできません.）
－座席変更には再度チャージが必要.
（対策として、フライトギリギリまで座席指定をしない手はありますが、航空券予約決済後、別途、
預入荷物重量追加/座席指定のセット割を申し込む場合、Web決済のフローは確立していないらしく、
別途カスタマセンタで受付ますとの事.）
※ANAの特典航空券での海外渡航は諸費用の関係でしばらく無理っぽいので、ANAの国内航空券にまわすか、
減額覚悟で、ポイントをANA⇒JAL⇒Z〇Pと迂回してZ〇Pで使用するしかなさそうです.何かうまい手はないかな～、、、)
昨年でしたが、エアーカナダのバンクーバー経由ですとサーチャージが無かったです
空席が少ないのが課題ですが
一度確認の価値はあるのでは
有益な情報、ありがとうございます.
UAとANAはほぼ諸費用の額に差はなかったのですが、エアカナダは注意して見ていなかったです.
そういえば、たまに当該ルートがエアカナダオペレーションで検索にひっかかることを思い出しました.
が、ＬＣＣ並に座席ピッチが狭い事もあり、お損感があるイメージだったので、諸費用までは注視していませんでした.
給油サーチャージ無だと、狭座席ピッチを差し引いてもお得感満載です!
ANA⇒Z〇Pのマイルの付け替えはひとまず保留し、次回、エアカナダオペレーションでチャレンジしてみます.
試しにトライしてみました.
国際線を往復ともエアカナダにするとと、諸費用が￥6K円まで下がりますね.
成田空港使用料や出入国諸税のみと思われます.昔はこうでした.
夏は久しぶりにエアカナダを使用してみます.
いつもは成田/羽田を使用しますが、関空起点もアリですね.
夏のYVR経由、かなり厳しいかな～.
Z〇Pの搭乗券に13桁の航空券＃はアサインされないそうです.
搭乗券に記載がなかったのでグランドスタッフに伺いました.
IATAに加入していない為との事です.
フライトのキャンセルやストなどがあった場合、IATAに加入している
航空会社同士で航空券を融通しあっていると思うのですが、
ＬＣＣはこういうことが効かないんですね.
是が非でも飛んでもらわないといけません、、、.
なるほどIATAに加盟してないから、IATAの基準運賃を外れる価格で提供できるわけですね。
今度初めてLCCで台湾に行く計画を立てているけれど、
飛べないときに振替えされないのは怖いなぁ。