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英語名 |
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BLUE NOTE
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住所 |
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3661 LAS VEGAS BOULEVARD LAS VEGAS, NV 89109
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電話 |
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702-862-8307
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アクセス |
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アラジンホテル脇
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この Blue Note は 2003年 1月 15日に閉店いたしました。
すでに閉店していることを伝えるために、この項、このまましばらく掲載します。
[ 参考までに、以下は開業していた当時の情報です]
ニューヨークに本拠を置く名門ジャズクラブのラスベガス店。アラジンホテルに隣接している。
Blue Note といえば東京、大阪、福岡などにもライセンス経営による拠点があるが、このラスベガス店は総本山ともいえるニューヨークのグリニッジビレッジ本店を管理運営するコーポレートオフィスの直営で、本店に勝るとも劣らぬ大物ミュージシャンがしばしば登場することで知られる。
場所はストリップ大通りのほぼ中央に位置するアラジンホテルの敷地内だが、これが意外とわかりにくい。同ホテルのショッピングモール Desert Passage やカジノ内からはまったく見えない位置にあるため、場所を知らなければ簡単にはたどり着けない。
最もわかりやすいアクセス方法は、アラジンホテルの外側から攻める方法だ。ストリップ大通りからアラジンホテルに向かって歩道上を右へ進み、ハーレーダビッドソンカフェ (巨大なオートバイが目印なのですぐにわかる) があるところの交差点を左折し、アラジンホテルの施設沿いに約 70m進めば Blue Note の入口が見える。入口を入って正面のドアを開けるとそこがジャズクラブ Blue Note で、左手がテーマレストラン Blue Note Cafe だ。
まずレストランから紹介しよう。テーマレストランとしては極めておとなしい質素なインテリアにまとまっている。床もテーブルも高級感あふれる木目調で、派手な原色を使った物などほとんど見当たらない。目に飛び込んでくる物は壁に飾られたおびただしい数の写真とビッグスクリーンだ。
写真のほとんどはかつてニューヨーク店にやって来たミュージシャンたちで、オスカーピーターソン、ジョージベンソン、ハービーハンコックといったジャズ界のスーパースターを始め、ブルース系の B.B.キング、レイチャールズ、さらにはラテン系のセルジオメンデスらの写真が所狭しと飾られている。コメディアンのビルコスビーがジャズマンと語り合っている写真などもある。ジャズ界に限らず、さまざまなジャンルのスターたちが Blue Note を訪れていることがうかがえる。
店内の一番奥にはビッグスクリーンがあり、全盛時代のオスカーピーターソンの華麗な鍵盤さばきなど、ファンにとってはたまらない伝説的な映像が上映される。古い映像はすべてニューヨークの Blue Note での収録ビデオだ。
レストランとしての評価だが、メニューの品数はそれほど多くないものの、テーマレストランとしてはかなりまともな部類に入るだろう。そもそも料金体系が一般のテーマレストランに比べかなり高めの設定となっており、そういう意味ではある程度まともなのは当然の結果といえるかもしれない。
* メニュー1 * メニュー2 ←クリック
取材時に試食したアイテムをいくつか紹介すると、野菜だけで作り上げたという Roasted Vegitable Napoleon (←クリック) などは値段の割りに手が込んだ盛り付けで見栄えもそこそこ立派だ。炭火の香り漂う Filet Mignon もジューシーな高級肉を使っておりかなりのレベルに達していた。山椒のような独特の香辛料をふんだんに使った薄切りステーキ Argentine Skirt Steak も味噌を使っているのではないかと思わせる絶妙な味付けで予想以上の味に仕上がっていた。
その他デザート類もアメリカにしては甘すぎず、ウェイターがどうしても食べてみろと薦めてきた自家製 Strawberry Cheese Cake (←クリック) も一流レストランに勝るとも劣らないレベルの味だった。
ただ、この種の料理の出来具合はその日の担当シェフなどによって大きく異なることがあり、一度の試食ですべてを語るのは非常に危険だ。あくまでも今回の取材時における評価と認識していただきたい。
なおこの Blue Note Cafe はランチタイムも営業しており、営業時間は午前 11時から深夜 12時までとなっている。食事が終わったあとも深夜までバーで酒を飲みながら有名ミュージシャンの映像を楽しむことができるので、マニアにとっては隣のジャズクラブで無名奏者のライブを聴くよりも (必ずしも有名ミュージシャンが登場するとは限らないので) 楽しめるかもしれない。
さてその隣のジャズクラブ Blue Note だが、ここは完全に酒場だ。簡単な食事もオーダーできるようになってはいるが、非常に暗い照明とその狭いテーブルを考えると、ここで食事をすることはあまりおすすめできない。ここはじっくり酒を飲みながらライブ音楽を楽しむべきだろう。
会場は決して広くはないが、無理やり押し込んだ感じのテーブルレイアウトのためか 400人ほどのキャパシティーがある。
ステージの前に並べられたテーブル席と、ステージから一番遠い後方部分に並んだバーカウンター席があるが、意外とバーカウンター席の方が見やすいかもしれない。というのも、後方といえどもステージから決して遠くないことと、バーカウンター席は床が一段高くなっているため前方の視界が開けているからだ。
ちなみに料金はその日の出演ミュージシャンの格にもよるが、常にバーカウンター席の方が $10〜$25 安くなっている。たとえば無名のミュージシャンの場合、テーブル席 $20、バーカウンター席 $10、一流ミュージシャンの場合それぞれ $70、$45 といった具合だ。
ドリンクは最低ひとり 1本オーダーするのが暗黙のルールとなっており、$5前後のビールから $10 前後のカクテル、さらには $20前後のグラスワインから $175 のコニャックまで、かなり幅広いチョイスが用意されている。
営業時間は夕方 6時から深夜 12時までだが、金曜日と土曜日だけは朝 4時まで営業している。ライブ演奏は 8:30pm と 10:00pm の2回行われ、1回目と 2回目の間に入れ替えが行われる。
ライブ演奏は毎日予定されているが、必ずしも有名ミュージシャンばかりが登場するというわけではない。それでも毎月必ず2〜3組のスーパースターが登場しているので、ラスベガス滞在中に一流アーティストの演奏にお目にかかれるチャンスは少なくない。
チケット売場は入口を入ってすぐ右側にあるが、電話予約もできる (702-862-8307)。よほどの著名ミュージシャンでない限り飛び込みでの入場も可能だが、どうしても観たいというファンは早めに行動を起こした方がよいだろう。
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