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ホテル |
Greek Isles ホテル / 702 - 737 - 5540 |
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スケジュール |
毎日 7:00pm |
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休み |
なし |
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料金 |
前列 $24.25、後列 $29.75、 12才未満は無料 |
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ドリンク | 無し |
年齢制限 | 特になし |
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英語力 | 不要 |
座席指定 | 案内制 |
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このショーはすでに終了しております。このページは、終了したことを告知する目的で残してあるもので、以下の記述は公演されていた頃に書かれた情報です。
知る人ぞ知るハイレベルのマジックショー。その名も World's Greatest Magic Show で、名前も内容に負けていないばかりか、もちろん内容も名前負けしていない。
ちなみにこのショー、2004年 5月 16日までサハラホテルで行なわれていたが、その翌週の 22日から現在のグリークアイルズホテルに移籍している。
このホテルがめっぽうマイナーで、場所も名前もほとんど知られていないばかりか、老朽化が激しく、当然のことながら劇場も場末風だ (最大キャパシティー約400席とされているが、実際にはそんなに入らない)。客の入りも芳しくなく、いつまで続くのか心配されるが、それでもマジックそのものはすばらしいので、マジックファンにとっては必見のショーといってよいだろう。ちなみに、2008年1月、このホテルのオーナーである DI Development 社は、このホテルを年内に閉鎖し、新しいホテル (780室) に建て替える計画を発表しているので、もしそれが計画通りに実行されることになれば、このショーはどこかに移籍するか消滅することになる。
一般に、ラスベガスで行なわれているマジックショーのほとんどは、主役となるそのマジシャンのワンマンショーで、複数のマジシャンが出て来ることは基本的にない。ランスバートン、デイビッドカッパーフィールド、ダークアーサー、スティーブワイリックなどはその典型で、幕間にダンサーやコメディアンなどが登場することはあっても、マジックを演じるのはその本人ひとりだけだ。
どんなスターマジシャンでも得意ワザの数には限りがあるため、結果的にワンマンショーの場合、得意とするネタ以外のマジックも多少は披露せざるを得ないことになり、大しておもしろくもない二流の作品も、観客は見なければならない。
しかしこの World's Greatest Magic Show の場合、そうではない。一流マジシャンが多数登場し、それぞれが最も得意とする看板マジックだけを披露する。
登場するマジシャンの数や顔ぶれは、それぞれの休暇や海外遠征スケジュールなどの都合もあり、時期によって微妙に異なるが、毎晩おおむね 6〜8人が登場し、その中の何人かは世界的に知られる一流マジシャンだ。
今日のラスベガスのショービジネスに目を向けると、自身の専用ステージを持った "一ヶ所定住型" のマジシャンばかりが目立つためか、「一ヶ所定住型 = 一流マジシャン」 かのような錯覚に陥りやすいが、世界に目を向けると、さまざまな都市を遠征している一流マジシャンも多く、この World's Greatest Magic Show にはそんなマジシャンたちが数多く登場する。
特に Christopher Hart 氏 (写真右) はアダムスファミリーの "ハンド君" 役で世界的に知られ、このショーにおいてもまさにそのハンド君を披露してくれる。切り取られたような腕だけが奇妙に動き回るその演出は、彼のテクニックを最大限に生かした最高傑作といってよいだろう。
Kevin James 氏 (← クリックで写真表示。以下同じ) はアイデアマンとして知られ、在ラスベガスの著名マジシャンの多くも、彼からオリジナル作品を買って演じている。
そんな彼がこのショーで披露してくれるのは、恐怖の人間切断だ。人間切断は多くのマジックショーの定番アイテムだが、彼の作品はそんじょそこらのものとは違う。箱に入った状態の人間を切り離し、再度合体させるという定番型の人間切断ではなく、箱に入っていない立ったままの状態の人間をそのままノコギリで水平に切り (上半身側の切断面からは "内臓" も見える!?)、分断後の上半身はそのまま両手を使って歩き出すというなんとも不気味なマジックだ。もちろんタネがあるわけだが、その奇抜さにはだれもが感動することだろう。
ハトを使うマジックの第一人者として知られる James Dimmare (写真左) の手さばきは、ランスバートンに勝るとも劣らない。
また、カッパーフィールドを彷彿とさせる Joseph Gabriel のイリュージョンも観客を魅惑する。
その他、マフィア風の風貌とトークが売り物の Paul Kozak、コメディアン風のノリで人気を集める Billy Ferguson などもおもしろい。
男女カップルで登場する二人組のマジシャン Majestix は生きたトラを使い、かつてのシークフリート&ロイと似たようなイリュージョンを披露してくれる。
会場は前述の通り超マイナーなホテルの中にある場末風のシアターで、長テーブルタイプの席とブース席が混在する古典的なレイアウトだ。
行き方は、ウィンラスベガスとリビエラの中間付近 (かつてスターダストホテルがあった付近) から東に延びる道路 Convention Center Drive をコンベンションセンター方向に約 400m 進んだ右側。
チケット売り場は劇場の前にあるのですぐにわかる。当日券が売りきれとなることはまず考えられないので予約の必要はないだろう。問い合わせ 702-737-5540 (英語のみ)。
また、いつまで続くかわからないが、2008年4月より、「先着 100枚までチケット無料進呈!」 という信じられない特別キャンペーンをやっている。この 「先着」 とは、その日の朝10時に上記の電話番号に電話をした順番で、1人につき4枚まで当日券をもらえる (ただしチケット印刷料と称して、3ドル程度取られる)。とりあえずダメもとで電話してみて損はないだろう。
なお、このショーを運営するプロダクション側の好意により、ショーの内容を簡単にまとめたプロモーションビデオのラスベガス大全内での配信が許可されたので、以下にそれを紹介しておきたい。
(以下をクリックすると動画データの取り込みを開始し、自動的にビデオが再生されます。再生開始までにはしばらく時間がかかります。ファイルサイズは約 11メガで、回線の状況によっても異なりますが、データの取り込みには 1分以上かかる場合があります。なお、ブロードバンド回線でない場合は取り込みをあきらめてください)
プロモーションビデオ ← クリックで動画データ (11MB) の取り込み開始
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