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ホテル |
ハラス / 702 - 369 - 5222 |
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スケジュール |
7:30PM と 10:00PM |
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休み |
日曜日 |
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料金 |
$34.95 |
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ドリンク | 1杯 |
年齢制限 | 5才以上 |
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英語力 | 少し必要 |
座席指定 | 指定席 |
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このショーは 99年 12月 31日をもって終了しました。
(この項は、すでに終了したことを告知する目的で残してあるもので、以下の記述は公演されていた頃の情報です)
525人収容のコマンダーズシアターで行われる有名なマジックショー。なお、このコマンダーズシアターは 99年春には改装工事のため閉鎖される予定で、このスペルバウンドも 98年いっぱいで終了する予定)
ショーの内容は基本的にほとんどがマジックだが、途中、3人の男が演じる力わざのアエロバティックス (日本語ではこれも 「アクロバット」 というのか?) やトークなども含まれている。総じて英語力を必要としないショーだが、トークの部分だけは日本人観光客にとって少々わかりづらい。
さてそのマジックだが、レベルはかなり高い。あぐらをかいたまま美女が空中に浮遊するマジックなどは、数年前にどこかの国の新興宗教の教祖がやろうとしていた空中浮遊よりもはるかに神秘的だ。(あの教祖も本当に空中浮遊ができるのであれば今ごろ刑務所から脱出できているはずだが...)
また昔からある 「人間切断」 も、これまでに見たどの人間切断よりもすごい。二人の美女を別々な台で同時に切断し、それぞれの下半身と上半身を交換しそれを再び貼り付け別の人間を造ってしまう。切断する際に使われる寝台は厚さ 10センチにも満たないような薄いもので、人間が隠れるような場所はどこにも見当たらない。とにかく絶賛に値するマジックだ。
最後は生きたトラが突然現れたり消えたりする。これなどはミラージの 「シークフリード&ロイ」 とまったく同じレベルの域に達している。
とにかく次から次ぎへと演じられるマジックはどれも斬新で飽きが来ない。もちろん 「人間切断」 を含め昔から存在する古典的なマジックも少なくないが、ナマで見る迫力はまた格別でこればかりは見た者でなければわからない。
最後に批評をさせてもらうならば、個々のマジックの技術的レベルは非常に高いものの、演出が非常にヘタだ。巨額を投じて作られたミラージのハイテクステージとこのスペルバウンドの舞台設備を比較するのはやめておくとしても、演出はスタッフの努力次第でかなりカバーできるのではないか。
具体的にいうならば、トラが消える瞬間や人間を切断する瞬間は、もっとハラハラドキドキするような音楽や照明を工夫できないものか。また音楽や照明のタイミングの取り方もヘタだ。現状の演出ではせっかくのすばらしいマジックもあまり生かされてこない。その証拠に観客から拍手が沸き起こるシーンが非常に少ない。それは舞台演出のタイミングの悪さから観客が拍手するタイミングを逸してしまっているからではないか。マジックそのもののレベルが高いだけに非常に残念である。
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