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ホテル |
ラクソー / 702 - 262 - 4400 |
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スケジュール |
7:30pm と 10:00pm (日、火は 7:30の部のみの場合も) |
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休み |
木曜日 |
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料金 |
$39.95 |
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ドリンク | なし |
年齢制限 | 5才以上 |
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英語力 | 必要性ゼロ |
座席指定 | 指定席 |
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このショーは 2000年 1月 2日をもって終了しました。
(この項は、すでに終了したことを告知する目的で残してあるもので、以下の記述は公演されていた頃の情報です)
97年秋から鳴り物入りで始まった話題のショー。会場はサーカスサーカスグループが巨費と社運をかけて完成させた巨大劇場 “ LUXOR Theatre”。
まず会場に入ってだれもが最初に驚くことは、この LUXOR Theatre 自身が発する荘厳なムードだろう。地元メディアの記者はこの劇場を見て、「古代エジプト芸術の象徴である巨石に囲まれたこの LUXOR Theatreにはピラミッドパワーのような神秘的なエネルギーが充満している」 と称していた。
たしかにこの劇場には一種独特なムードが漂っている。その巨石 (もちろん本物の石ではなく、人工樹脂か何かでできているものと思われる) をふんだんに使ったインテリアもさることながら、ステージの幅、収容人員、天井の高さ、フロアの傾斜度、なにもかもラスベガスナンバーワンの規模を誇っている。
それだけ巨費をかけて造られたということだが、それでいて今流行のハイテク機器などが目に付かないところがすばらしく、会場全体に非常に落ち着いた荘厳な雰囲気が漂っている。何ごとにおいても 「派手」 であることを良しとするラスベガスにおいて、この厳粛なる雰囲気は非常に珍しい。
座席はもちろん全席が正面(ステージ方向)を向いており、 「SIEGFRIED & ROY」 や 「EFX」 の会場にあるテーブル席のように横向きに座らされて首が疲れるというようなことはない。またフロアの傾斜がきついため、自分の前の座席に背の高いアメリカ人に座わられても視界がさえぎられることがなく、背の低い日本人にとっては大変ありがたい設計となっている。
さてショーの内容だが、これをひとことで表現するのはむずかしい。しいて表現するならば 「マジックやアクロバットを主体とした総合ショー」 とでもいうべきか。
このショーを観てまず驚くのが 「トークがまったくない」 ということだ。つまり役者が何もしゃべらない。「しゃべる場面が少ない」 とかいうレベルのものではなく本当に何もしゃべらない。開演から閉幕まで場内のスピーカーから聞こえてくる音声は開演直前に流される撮影禁止に関するアナウンスメントぐらいだ。
役者が何もしゃべらないからといって彼らが何もせずに手を抜いているわけではない。言葉抜きでも観客に何かを伝える、つまりビジュアルな演出が非常にすぐれているということである。このことはまさに英語力をまったく必要としないということであり、日本人がアメリカ人と完全に同じ条件で鑑賞できる数少ないショーということができる。
もうひとつ驚くことは、録音サウンドを一切使っていないということだ。演出のために必要なサウンドのすべてを、ステージの両側にいるミュージシャンがライブでクリエイトしている。生バンドを入れているショーは他にもたくさんあるが、効果音なども含めて録音サウンドをまったく使っていないショーというのも珍しい。このような部分はもっと高く評価されてしかるべきだろう。(そうは言っても今のままではとても採算に合っていそうもないので、そのうちこのショーも経費削減のため録音サウンドを使うようになるかもしれない)
ショーそのものの構成は、“Act-1”、“Act-2”、“Act-3” というように 3つのセクションに別れているが、特にそのつなぎ目やテーマの変化を意識させられるような構成になっているわけではない。各セクションの切れ目でそれを告げるピエロのような役者が登場するためそれと気付く程度で、全体としてはシームレスな構成になっている。
個別の出し物に対する評価としては、人間を切ったりするイリュージョン系、客席の頭上を飛行する空中ダンスや十数人で行うチャイニーズスタイルの空中ブランコなどのアクロバット系の出し物が特に印象に残るが、その他の演出も総じて完成度が高く、観ている者をまったく飽きさせない。また、会話がないだけ衣装も含めたビジュアルな演出がどの出し物においても洗練されている。
他のショーと比べて、内容に対して料金が安すぎるようにも思える。$39.95 という価格は SIEGFRIED & ROY よりも $50、MYSTERよりも $30も安い。もちろん $20 台、$30 台のショーは他にもたくさんあるが、このショーはそれらのショーとは経費も内容もまるでちがう。また、同じ価格帯に LANCE BURTON、SPELLBOUND、SPLASH などがあるが、それらと比べても登場人物の数など、経費を考えるとかなり割安な感じがしないでもない (もちろん主役のギャラの違いまではわからないが)。
なおチケットの入手方法だが、会場が大きいためか売り切れになることは非常に少なく、予約なしでも当日チケットオフィスに出向けば簡単に買うことができる。チケットオフィスは劇場の入り口近くと、本館 (ピラミッド棟) と新館棟を結ぶ廊下の本館側 (カジノの入り口近く)にある。 |
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