この地元民向けショッピングゾーンは、ストリップ地区のホテル街から最も近いということと、このエリアのすぐ北側にショッピングモール Boulevard Mall があるということから、利便性という意味であえて取り上げてみたが、この程度の "大型店密集度" のエリアは他にもたくさんあるので、レンタカー利用者はわざわざこの地を選ぶ必要はない。もっと密集度の高い Sunset Station 周辺など他の場所へ行った方がよいだろう。つまりこのページはあくまでも、遠い場所へ行きづらいバスやタクシー利用者のためのインフォメーションと考えていただきたい。
このゾーンにある主な大型店の分布状況は右図のようになるが (青い■が大型店)、数的に決して多くないばかりか、顔ぶれも乏しく、あまりパッとしない。
かつては "大型店密集地" と呼べるエリアだったが、ここ数年、Mervyn's、Jo Ann、Good Guys などが次から次へと撤退し、その後新たなテナントの入居がないなど、このエリア一帯は明らかに凋落傾向にある。
撤退した店の多くは郊外 (Sunset Station 周辺など) に出店しており、ラスベガス市民の生活圏がこのエリアから郊外のベッドタウンへ移動していることがうかがえる。残っている各大型店も総じて元気がない。
それでも観光客を主なターゲットとしているホテル内の商店街とは異なり、このエリアの大型店は一般市民をターゲットとしているため、アメリカ市民の生活を垣間見たいという向きにはそれなりに楽しめる場所といってよいだろう。
なお、このエリアに限らず、大型店めぐりは、個々の店の間隔がかなり離れているため、買った荷物を持っての徒歩での移動がかなりきつい。したがって、見学だけでなく実際に物をたくさん買うという場合は、やはりレンタカーがほしいところだ。もしくはショッピングツアーなどに参加することをおすすめする。
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