2004年 11月、12月
過去のスポットニュース


以下は、過去に掲載された 「スポットニュース」 の保存版です。
記事内容が現在の事実と異なっている場合もありますので十分ご注意ください。

[ 12/24 ] モノレールが運行再開
 今年 7月に鳴り物入りで開業したラスベガスモノレール (MGMグランドホテルとサハラホテル間)は、9月に発生した相次ぐトラブル (車輪脱落事故など) で運行停止となっていたが、12月 24日 10:00am から運行が再開されることになった。なお、12月 28日までは、運行停止期間に対するお詫びとして、無料で乗車できる。(その後は通常料金の $3)

[ 12/16 ] バリー・マニロウがヒルトンで定期公演ショー
 15日、各メディアが一斉に報じたところによると、バリー・マニロウは 2005年 2月 23日から週 5日、ラスベガスヒルトンにてコンサートを行なう契約を結んだという。会場のキャパシティーは約 1600席で、チケット料金は税込みで $99.50、$132.50、165.50 の三種類。

[ 12/15 ] 来春ラスベガスでイチロー対マダックスが実現
 大リーグ機構はこのたび、2005年シーズン開幕前のオープン戦のスケジュールを発表したが、その中でシアトルマリナーズ対シカゴカブスの試合が 4月 1日と 4月 2日の両日、ラスベガスのキャッシュマンフィールドで開催されることが明らかになった。
 どちらかの日に地元ラスベガス出身のグレッグマダックス投手が登板することは確実視されており、イチロー対マダックスの対戦が当地で観られることになりそうだ。ちなみにマダックスは前人未踏の 17年連続 15勝以上 という大記録 (従来の記録は伝説の名投手サイヤングが打ち立てた 15年連続) を更新中のメジャーリーグ界屈指の大投手。


[ 11/30 ] ALEXIS PARK が 1500部屋のカジノホテルを建設
 ハードロックホテル前に立地する低層タイプの中堅ホテル ALEXIS PARK はこのたび、敷地内に 28階建ての高層カジノホテルを建設する計画があることを発表した。客室数は約 1500部屋で、2007年までに完成させたいとしている。総工費は約 4億ドル。

[ 11/30 ] "City Center" の第一弾は The Cosmopolitan
 ベラージオホテルとモンテカルロホテルの間の広大な土地を所有する MGM Mirage 社は先日、そこにホテル、コンドミニアム、タイムシェア、ショッピングモールなどを誘致し、複合的な都市開発をめざす "City Center 計画" を発表したが、このたび具体的な建設計画の第一弾として、カジノホテル "The Cosmopolitan" が発表された。建設するのは、City Center 計画を担う複合企業体の一社 "3700 Associates 社" で、ホテルの規模は 2400部屋前後になる見通し。来年の春には着工し、2007年末もしくは 2008年初頭には開業したいとしている。総工費は約 15億ドル。

[ 11/30 ] ベネシアンが IPO
 ベネシアンホテルを所有する Sands 社は、新館 "Palazzo" の建設 (すでに着工) や、マカオでの事業展開などに必要な資金 (約 5億ドル) を、株式公開で集めることを決定し、このたびニューヨーク証券取引所にその申請などを行なった。取引開始日などはまだ未定だが、同社の会社コードは LVS に決定している。

[ 11/30 ] "無線ATM" の認可で議論白熱
 金融機関の現金引出機のネットワークに無線でアクセスできる携帯端末機 "Stay-n-Pay" を開発した Mikohn Gaming 社と Cash Systems 社はこのたび、ネバダ州当局に、同端末機のカジノ内での使用認可を求めるロビー活動を開始した。
 この "Stay-n-Pay" がカジノに導入されると、各プレーヤーは、ブラックジャックテーブルやルーレットテーブルなどの現場を離れることなく現金を引き出せるようになる。ディーラーやピットスタッフが差し出すその端末機にキャッシュカードを通して暗証番号を入力するだけで、カジノ側がすぐに現金を用意してくれるというシステムだが、理論的にはカクテルガールがこの端末機を持ってカジノ内を歩き回ることも可能で、「どこでもいつでも現金引き出し」(Mikohn社) が実現する。
 カジノ側はおおむね導入に賛成のようだが、ギャンブル中毒者をサポートする団体などが猛烈に反対しており、今後の成り行きが注目される。


[ 11/30 ] レイクラスベガスに季節限定のスケートリンクが出現
 このたびラスベガスの南東に位置する高級リゾート地レイクラスベガスの湖畔 (Monte Lago Village 内) に、季節限定のアイススケートリンクが出現した。
 サイズは 70フィート X 40フィートで、料金は一時間 $11 (子供は $8)、スケートのレンタルは $4。営業時間は日によってまちまちだが原則として 3:00pm から 9:00pmまで。最終日は 1月 17日。


[ 11/30 ] カリスマシェフ Alex Stratta が Wynn へ移籍
 11月 14日、ザガット、ミシュラン、AAAなどの各種評価機関から 「ラスベガスで最高」 と評価されてきた高級フレンチレストラン Renoir (ミラージホテル内) のカリスマシェフ Alex Stratta 氏は、現在建設中のホテル Wynn Las Vegas (2005年 4月末開業予定) に移籍すると発表した。Wynn への移籍後は、みずからの名前を冠したレストラン "Alex" を監修する予定。なお、今回の移籍の発表に先立ち、すでに Renoir は 11月 2日に店を閉じている。

[ 11/30 ] "Durango Station 計画" に周辺住民が反発
 地元民向けカジノの最大手 ステーションカジノ社は、ラスベガス南西部の振興住宅地 Rhodes Ranch 地区で大型カジノ "Durango Station" の建設を計画しているが、その規模などに対して周辺住民から反対意見が噴出している。
 Durango Station は建物の高さが 217フィート (約66m)、カジノフロアの面積が 215,000平方フィート (約20,000平方メートル。MGMグランドのカジノよりも広いとされる) で、すでに当局から建設許可が出されているが、住宅地に近いばかりか小学校が近くにあるなどの理由から、周辺住民が規模の縮小や計画の撤廃を求めるなど、地域問題に巻き込まれている。今後どのように計画が進むか不透明な部分もあるが、業界関係者の多くは、そのまま着工されると見ているようだ。
 ちなみに同社は 3年前にラスベガス南東部の住宅地グリーンバレー地区にもカジノを建設しているが、その際は、高さ 80フィート (約 24m)まで、派手なネオンサインや大きな看板は設置しないなど、地元住民からの厳しい条件を受け入れている。


[ 11/30 ] モノレール、年末年始の混雑時期までの復旧は期待薄か?
 今年 7月に鳴り物入りで開業したラスベガスモノレール (MGMグランドホテルとサハラホテル間)は、9月に発生した相次ぐトラブル (車輪脱落事故など) で現在運行停止となっているが、11月 29日、Las Vegas Monorail 社に当社が直接問い合わせたところ、現時点では運行再開の見通しは立っていないとのこと。感触的には年末年始の混雑時期までの運行再開はむずかしいかもしれないといったニュアンスだった。

[ 11/30 ] Coyote Springs、巨大ゴルフリゾートに
 都市開発デベロッパー Harvey Whittermore 社はこのたび、同社がラスベガスの北北東約 100km の地点で展開している砂漠の中の巨大地域開発プロジェクト "Coyote Springs" の一帯に、ゴルフコースを最大で 10コース建設すると発表した。
 Coyote Springs は、数千軒の住宅や各種商業施設を含む未来型都市で、ラスベガス南東に位置する大規模リゾート・レイクラスベガスよりも広い。場所は 93号線 と 168号線のジャンクション付近で、ラスベガスからは車で約1時間の距離。
 今回発表されたゴルフコース建設計画によると、まず始めにジャックニクラウス設計の 3コースを来年着工し (開業は 2006年を予定)、需要や採算性などを見ながら、最大で合計 10コースまで建設するという。ジャックニクラウスの 3コースの次のコースデザイナーとしては、世界的に知られるトムファジオ、ピートダイなどの名前が挙がっており、ゴルフファンにとっては夢のリゾートになる可能性が高い。


[ 11/30 ]
ストラトスフィア、計画通りに新絶叫マシンを建設
 ストラトスフィアホテルは、今年4月に発表したまま保留になっていた新絶叫マシン (4月 13日のこのコーナーで既報) の建設計画を予定通り実行に移すと発表した。完成は 2005年春。
 絶叫マシンの内容は、ストラトスフィアタワーのデッキ縁部に立つ支柱からブランコのように垂れ下がる 5本のアームの先端に座席が取り付けられ、それが回転軸のまわりを回転するといういわゆる回転系のマシン。個々のブランコは二人乗りで、定員は 10人。回転速度が速くなるにつれ、遠心力でデッキ部からさらにハミ出るように遠くにふられ、乗客はタワーの下界を見ることを余儀なくされるという。名称は Insanity になる予定。


[ 11/30 ] The Gift of Lights、昨年よりも規模を拡大してスタート
 年末恒例のクリスマス電飾アトラクション "The Gift of Lights" (Sunset Road と Eastern Avenue の交差点近くの Sunset Park )が、昨年よりも 40% 規模を拡大して 11月 11日から始まった。入場料は車1台につき $12。時間は 1月 2日までの毎晩 5:00pm から 9:00pm まで (金曜日と土曜日は 10:00pm まで)。
 なお、The Gift of Lights に関する詳しい情報は、週刊ラスベガスニュースのバックナンバー 306号および 356号を参照のこと。


[ 11/30 ] 「ビニオンズホースシュー」、来春から 「ビニオンズ」 に
 ダウンタウン地区の老舗ホテル Binion's Horseshoe ホテルは、来年の 3月をメドに、その名称を Binion's ホテルに改称すると発表した。来年 3月以降の Horseshoe の名称使用権を Harrah's 社が持っているための措置。

[ 11/30 ] アガシらが出資の大型ナイトクラブがシーザーズパレスに
 700人以上のキャパシティーを誇る大型ナイトクラブ Pure が 12月 31日、シーザーズパレスにオープンすることになった。フロア面積 3300平方メートル (うち 1300平方メートルはストリップ大通りの夜景を楽しめるテラス席)、総工費 1400万ドルは共にラスベガス最大で、出資者の中にはアンドレアガシ、シュティフィグラフ、セリーヌディオン、シャキールオニールなどの著名人も名を連ねているという。


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