過去のスポットニュース 2002年 01月、02月 

以下は、過去に掲載された 「スポットニュース」 の保存版です。
記事内容が現在の事実と異なっている場合もありますので十分ご注意ください。


02/27 公営バスCATのストリップ路線がベルツまで延長
 3月1日から、公営バス "CAT" のストリップ路線 (301番と 302番の路線) の終点が、ベルツファクトリーアウトレットまで延長されることになった。これにより、今後は乗り継ぎ無しでベルツまで行けることになる。これまでは、途中のバス停 "Vacation Village" (301番と 302番の終点) で別路線に乗り換える必要があった。なお、正式な変更は 3月1日からだが、すでに試験的にベルツまでの直通運行が始まっている。

02/18 ポロタワー近くにフランスをテーマにしたタイムシェアが出現か
 タイムシェアデベロッパーのダイアモンドリゾートインターナショナル社は 14日、フランスの "シャトー" をテーマにしたタイムシェアリゾートの建設計画を発表した。計画によるとこのタイムシェアは 4つのタワーからなる 30階建ての高層ビルで、分譲数は約 850ユニット、総工費は2億4千万ドルを予定している。場所はストリップと Harmon 通りの交差点に近いポロタワーの北側で、2004年に着工し、2005年の完成をめざすという。なお、このシャトーにはカジノは併設されない予定。

02/18 タイソンの代わりはポールマッカートニー?
 MGMグランドホテルは、4月6日に予定されていたマイクタイソン対レノックスルイス戦がタイソン側の不祥事により中止になったことを受け、元ビートルズのポールマッカートニーとコンサートの出演交渉をしている事を明らかにした。ちなみにポールマッカートニーはすでに 10年ぶりの北米コンサートツアー "Drivin' USA” をこの春に行う計画をしている。

02/18 変化が見られないマスカレードショーの新バージョン
 リオスイートホテルで行われている無料アトラクション "MASQUERADE SHOW IN THE SKY" は、かねてからこの2月にその内容が刷新されるとして期待が持たれていたが、カジノフロアにピエロが登場するようになったこと以外、先週公開されたその新バージョンに新たな変化はほとんど見られなかった。

02/14 アメリカウエスト航空、運休便を再開
 ラスベガスをハブに持つアメリカウエスト航空は、需要の減少により運休していた一部のフライトを再開すると発表した。 再開するのは、ラスベガスから New York/JFK、Boston、 Dallas/Ft.Worth、Denver の4都市へのフライトで、2月27日から各都市へ1往復、4月7日、8日にニューヨーク便がさらに1往復ずつ追加される。これでラスベガスと Boston、 Dallas/Ft.Worth、Denver を結ぶフライトは毎日2便、ニューヨーク便は毎日5便となる。

02/13 NECインターチャネル社が LV大全読者にカジノゲームをプレゼント
 NECインターチャネル社はこのたび、手のひら上で本場ラスベガスのカジノをバーチャル体験できるという PDA(Pocket PC) 専用カジノゲームソフト "Pocket Gambler" (定価 2,480円) の日本語版を移植し、3月1日から日本全国で一斉に発売すると発表した。
 この "Pocket Gambler" に含まれているゲームは、ブラックジャック、ルーレット、クラップス、バカラ、ビデオポーカー、カリビアンスタッドポーカー、スロットマシンの7種類で、カジノチップやカードなどの細部にまでこだわった鮮明なグラフィックスと臨場感あふれるリアルなサウンドが自慢だ。また、実戦に即した厳格なルールはマニュアルでも詳細に説明されており、カジノ初心者から本格派ハイローラーまで幅広いユーザーのニーズを満たしている。
 なお、ラスベガス大全とタイアップする同社は、このたびの発売を記念して、ラスベガス大全読者を対象に抽選で10人にこの "Pocket Gambler" をプレゼントしてくれるという。応募希望者は、2月13日から2月28日までの期間に以下のメールアドレス宛てに住所、氏名および 「ラスベガス大全 "Pocket Gambler" プレゼント希望」 と書いて送ると、3月1日に抽選結果が同社からメールで送られてくることになっている。当選者への商品の発送は3月初旬になるという。

* メール送り先:
 NECインターチャネル Pocket Gamblerプレゼント係宛て pdagear@neic.nec.co.jp


02/10 ダウンタウンに水路付きの遊歩道
 ダウンタウンに水路付きの遊歩道が出現することになった。まもなく工事が始まる予定で、着工後約半年で完成するという。場所はダウンタウンのフリーモントストリートの南側約 300m 付近を東西に走る Lewis Avenue 沿いの一画で役所の関連施設などが立ち並ぶ地域。水路の幅は 2〜3フィート (60〜90cm)、水深 1〜2インチ (2.5〜5.0cm) とされており、規模は決して大きくない模様。

02/10 マカオの当局が Steve Wynn と Sheldon Adelson に免許
 アジアを代表するカジノ都市マカオの当局は、このたびラスベガスで活躍する二人の実業家、元ベラージオホテルの会長 Steve Wynn 氏およびベネシアンホテルの会長 Sheldon Adelson 氏にそれぞれカジノライセンスを仮発行すると発表した。一方、会社の規模がはるかに大きい MGM Mirage 社、Mandalay Resort 社、Park Place Entertainment 社の上場企業3社もライセンスを申請していたが、大方の予想に反して今回の選考にもれた。
 マカオのガジノ業界は中国返還前から続く一社独占状態によるさまざまな腐敗からサービスの低下が著しいばかりか、近年はカジノに絡む犯罪も多発しており、カジノ都市としての人気や地位は下降の一途をたどっていた。観光収入の減少に危機感を感じた当局はこのたび、競争原理の導入による活性化と健全化の政策を打ち出し、外資にも門戸を開く形で市場参入企業を募っていた。今回の選考結果に対してマカオ当局側は、「Wynn 氏についてはラスベガスの活性化の実績を、また Adelson 氏についてはサンズコンベンションセンターの運営などコンベンション関連のビジネスの手腕を評価した」 としているが、選考基準の不透明さを指摘する業界関係者の声も少なくないという。

02/10 バドワイザーをテーマにしたスロットマシンが年内に登場か
 カジノ関連製品の製造を手がける Shuffle Master 社は 8日、ビールメーカー最大手の Anheuser-Busch 社と契約を結び、バドワイザーをテーマとしたスロットマシンを開発すると発表した。ネバダ州の認可などを必要とするためマシンが実際にカジノに並ぶ時期などは未定としているが、年内のデビューを目指すという。

02/08 第二のチャイナタウンが出現か?!
 このたび地域開発などの許認可を行っているクラーク郡当局は、開発業者から出されていたアジアをテーマとしたショッピングセンターの建設計画を承認した。すでに近隣の住民からも同意を得ているという。建設予定地は Spring Mountain Road と Edmond Street の交差点付近で、チャイナタウンから西へほぼ 1マイル (約 1.6km) の地点。ストリップのホテル街からは約 2.5マイル西。着工はまもなく始まる予定で、入居テナントはチャイニーズ系およびベトナム系の商店が中心になるという。完成すれば現在のチャイナタウンにほぼ匹敵する規模になる模様。

02/08 ベネチアンがホテルグループ Le Meridien と提携
 ベネチアンホテルはこのたび、アジアやヨーロッパからの集客増をにらんだ経営戦略の一環として、世界的に知られるホテルグループ Le Meridien と提携を結んだと発表した。ロンドンに本部を置く Le Meridien は現在世界 57ヶ国に 144のホテルを所有している。

02/08 トロピカーナ通りに新たなホテルが出現か
 2月6日、マイアミのアールデコをテーマとした総工費約 1億 1500万ドル、23階建 460部屋規模のカジノホテル&タイムシェア "South Beach" の建設計画が、カジノ経営やデベロッパーとして知られる Marvin Lipschultz 氏から発表された。場所は、ストリップからトロピカーナ通りを西へ約 500m ほど行った地点で (Industrial Road との交差点。現在ハワードジョンソンホテルがある場所)、着工は来年の夏ごろになる予定。

02/07 ベネシアンホテル、資金調達問題など理由に増築工事を凍結
 ベネシアンホテルは 2月6日、テロ事件後の客室需要の減少や資金調達問題などを理由に、すでに着工している新館棟の増築工事を凍結すると発表した。2年後程度を目安に再開したい考えのようだが、具体的な再開時期などは明らかにされていない。この工事は、現存している駐車場棟の上に 1000部屋規模の客室棟を増築するもので、全行程の約3割程度まで進んでいた。

02/05 アムトラック、LA〜LAS 間で運行再開。ただし4便だけ。
 米国鉄道公社アムトラックのツアーを催行している Key Holidays 社はこのたび、この春からロサンゼルス - ラスベガス間の運行を5年ぶりに再開すると発表した。ただ、車両そのもののやりくりの都合や契約上の問題などを理由に、「現時点で決定しているのは 4往復だけ」(Key Holidays 社) としている。
 ロサンゼルス郊外の Fullerton と San Bernardino にも停車し、所要時間は片道約7時間。運行日はロサンゼルスのユニオンステーション発が 4/12、4/16、5/3、5/7、ラスベガス発はそれぞれその2日後。運賃は平日発の 4/16 と 5/7 が $195 から $385、週末発の 4/12 と 5/3 が $249 から $489 (料金に幅があるのは等級や利用ホテルの違い。すべて二人利用時の一人分の往復運賃)。この料金には二泊のホテル代と帰りの便での車内ランチも含まれている。なお、カジノでプレーできない 21才未満の者は平日の便のみ利用可。
 この区間のアムトラックの運行は、高速道路の整備が進んだことや航空機の利用者の急増などから需要が減少し 1997年を最後に打ち切られていた。

02/04 ラスベガスマラソンでエチオピア出身のランナーが独走優勝
 2月3日、約 7000人のランナー(ハーフマラソンも含む) が参加して行われたラスベガスマラソンで、エチオピア出身の Abebe Yimir さん(21才、ラスベガス在住) が 2位に3分以上の大差をつける 2時間18分48秒のタイムで優勝した。女子の優勝者はカリフォルニア在住の Midori Sperandeo さんで記録は 2時間41分51秒。

02/04 スーパーボウル、パトリオッツが初優勝
 2月3日、第36回スーパーボウルがニューオリンズで行われたが、大方の予想を覆し、ニューイングランド・パトリオッツが 20-17 でセントルイス・ラムズを下して初優勝を決めた。

01/31 タイソン-レノックス戦、ロサンゼルスで開催か
 元世界統一ヘビー級チャンピオン マイク・タイソン (米国) の代理人シェリー・フィンケル氏が、WBC-IBF ヘビー級チャンピオン レノックス・ルイス (英国) との試合をロサンゼルスで開催したい考えを持っていることを、31日付の米ロサンゼルス・タイムズが報じた。開催実現のためにはカリフォルニア州アスレチック・コミッションからの許可が必要だが、タイソン陣営は 29日、たび重なる不祥事などを理由に当初予定していたラスベガスでの開催をネバダ州アスレチック・コミッションから拒否されたばかりで、カリフォルニア州側の判断が注目されている。決定は 2月9日に下される予定。

01/31 トロピカーナに新ホテル計画 ?!
 トロピカーナホテルの経営権の半分を所有する Aztar 社は、近日中に残りの経営権もビジネスパートナーから買い取り、同ホテルの敷地内の空き地を利用し、2000〜3000部屋規模のホテルを2棟建設する計画があることを明らかにした。ただ、具体的なプランはまだ白紙の状態で、Aztar 社側は 「2003年夏ごろまでに計画の全容を確定させたい」 としている。

01/29 ネバダ州コミッション、タイソンの試合を拒否
 元世界統一ヘビー級チャンピオン マイク・タイソン (米国) と 現 WBC-IBF ヘビー級チャンピオン レノックス・ルイス (英国) の試合が 4月6日、MGMグランドガーデンで行われる予定だったが、ネバダ州内でのボクシング開催に対して権限を持つ Nevada State Athletic Commission は 29日、投票結果 4対1 でタイソンにボクシングライセンスを与えないとの表決を下した。これは、22日に行われた試合発表の記者会見の席上でタイソンがレノックスに殴りかかるという流血事件を受けたもので、コミッション側は事件直後から 「タイソンの精神状態はフェアなスポーツを行える情況にない」 としていた。
 これでネバダ州内での試合開催が絶望的になったが、他州もしくは他国での開催という道は残されており、今後の両陣営のプロモーターの動向が注目される。
 なお今回の決定を受け、試合予定日前後の主要ホテルの宿泊レートが早くも急低下しており、一番高い料金設定をしていたマンダレイベイは 29日午後、4月6日のレギュラールームの宿泊レートをこれまでの $469 から一気にほぼ半値水準の $239 にまで下げた。テロ事件の後遺症に悩むホテル業界は集客効果の高いタイソン-レノックス戦に期待していただけに、今回の決定はタイソンのみならずラスベガス観光業界にとっても大きな痛手となりそうだ。

01/28 スーパーボウルの賭け、セントルイス・ラムズが 16点有利
 27日、米国プロフットボールリーグ NFL の各コンファレンスの決勝戦が行われ、来月3日に行われるスーパーボウル出場チームがセントルイス・ラムズとニューイングランド・パトリオッツに決定した。これを受け、各カジノに強い影響力を持つ Las Vegas Sports Consultants 社のシニアオッズメーカー Cesar Robaina 氏は、賭けのハンデを 「ラムズの -16点」 と発表した。また同氏はさらに、合計得点が、決められた点数よりも多いか少ないかを当てる賭けの点数を 53点としている。(これら数値は今後それぞれのカジノにおける投票情況により刻々と変化するもので、固定的なものではない。)

01/28 シンガポール航空、8月から香港・ラスベガス間にノンストップ便
 このたびシンガポール航空は、8月2日から香港とラスベガス間にノンストップ便を就航させると発表した。このフライトはシンガポール発、香港経由ラスベガス行きで、香港ラスベガス間を 13時間45分で飛行する。当面は週3往復の運行で、使用機材はボーイング 777 になる予定。

01/28 ガソリン価格が引き続き低水準
 昨年秋からの需要の低迷などを受け、ここ数ヶ月ガソリン価格が安値安定しているが、年明け後も低水準が続いており、28日のラスベガス郊外におけるガソリン価格(セルフサービス・レギュラー) は 1ガロン当り $1.13 前後 ($1=134円換算で 1リッター約40円) と、前年の同時期に比べ約 30〜35% 安くなっている。なお、レンタカーを利用する観光客などの需要が多いストリップ地区の価格はこの水準よりも 1ガロン当り 5〜10 セントほど高い。

01/28 堂本光一のミュージカル、ラスベガスからも声?!
 28日付の日刊スポーツは、Kinki Kids の堂本光一が座長を務めるミュージカル "Show 劇 Shock" にラスベガスから上演要請が届いている、と報じた。夕刊フジなど他のメディアも同様な記事を掲載している。同ミュージカルは大盛況の中、昨日(27日) 帝国劇場で千秋楽を迎えた。6月には追加公演も行われる予定。

01/27 "LIGHT" が華々しくオープン。スティングやデカプリオも出席。
 1月 26日、ベラージオホテルの高級ナイトクラブ "LIGHT" にて、スティングやレオナルドデカプリオらを招いての盛大なオープニングセレモニーが行われた。

01/26 ラスベガス 〜 南カリフォルニア の高速鉄道計画再浮上
 昨年ラスベガスは、連邦政府によるリニアモーター高速鉄道の試験運用計画からはずされたが、現在計画中の ピッツバーグ 〜 ボルチモア 区間の路線は予算がかかりすぎるとして、House Committee on Transportation and Infrastructure の会長 Don Young 氏 (アラスカ州選出、共和党下院議員) は、今月 21日にラスベガスで行われた Nevada Transportation Summit Meeting にて、ラスベガスと南カリフォルニアのアナハイムを結ぶ計画 (約 440km、所要時間約 90分) の復活に自信を見せた。

01/26 クレジットライン $500,000、最低賭金 $500 で個室カジノが解禁
 22日、Nevada Gaming Commission は、ハイローラーやカジノ業界からの要望が強かった個室カジノを解禁した。注目されていた個室カジノ利用のための条件は 「クレジットライン $500,000 以上の者、最低賭金 $500 」 に決った。最低賭金は暫定案では当初 $20,000 となっていただけに、今回の決定は当局側が業界側に大幅に譲歩したことになる。また、ハイローラーと一緒に入室できる同伴者の数も暫定案では 「3人程度までが理想、多くても 6人までが限度」 とされてきたが、これも業界側に押し切られるカタチで、結局 「特に人数制限は定めない」 ことに決定した。
 これまで、カジノ業界側は、「一人でも多くのハイローラー客をラスベガスに呼び込むためには最低賭金を大幅に引き下げる必要がある」 と主張してきたのに対して、当局側は、不正行為の監視などが難しい個室カジノは極力減らしたいという考えを持っていたため 「入室のためのハードル (最低賭金) はなるべく高めに設定したい」 との立場を取っていた。
( "個室カジノ" に対する需要の背景や、禁止から解禁への動きの経緯などに関しては [週刊NEWS一覧] 内にあるバックナンバー 2001年8月29日号を参照のこと。また "クレジットライン" に関しては [辞書] セクションを参照のこと )

01/26 MGM Mirage 社、数千人規模の再雇用を開始
 24日、MGM Mirage 社の Jim Murren 社長は、テロ事件の影響で一時解雇していた従業員の再雇用を数千人規模で開始したと語った。同社はラスベガスで MGM、Mirage、New Yorok New York、Bellagio、Treasure Island、Golden Nugget などを運営しており、テロ事件以降、約 6400人を一時解雇していた。

01/24 アダルトビジネス、タクシー運転手へのコミッションはダメ
 今月9日、ラスベガス市を管轄するクラーク郡の裁判所は、ストリップ劇場などのアダルトビジネス業者に対して、客を連れてきたタクシー運転手にコミッションや謝礼を支払う行為を禁ずる判決を下した。これまでラスベガスでは多くのアダルトビジネス業者が、集客をタクシー運転手に頼ってきており、一人の客につき $10〜$40 程度のコミッションを支払うのが慣例化していた。タクシー業界などは以前からこういった行為を禁止していたが、現場レベルでは黙認されていたのが現状で、このような実態に対して、運転手に一切のコミッションを支払っていなかった業者が、支払っていた業者などを相手取り裁判を起こしていた。
 なお判決後、地元メディアのジャーナリストなどがオトリ取材を続けており、観光客になりすました取材班が主要ホテルからタクシーに乗り込み、運転手に目的地を "Olympic Garden" (従来からコミッションを支払っていないアダルト店) と告げると、運転手は同業の P店を勧め、実際に車を P店に走らせたという。現場に到着すると、玄関前で待ち受けていた P店側のスタッフがタクシーのドアを開け乗客を降ろし店内に案内すると同時に、運転手にコミッションを渡すところが目撃されたという。あとから、このコミッションの額は予想より少ない $15 だったことが判明しているが、地元関係者の間では依然この問題が大きな話題となっている。

01/24 ラスベガスが "Place of a Lifetime" に選出される
 ラスベガス観光局はこのたび、雑誌 National Geographic Traveler Magazine によってラスベガスが "Place of a Lifetime" に選出されたと発表した。ラスベガスは同誌の 2001 年 10月号の特集記事にて、著名エンターテナー Penn & Teller によって紹介された。同誌は "Place of a Lifetime" として全世界から 50都市を選出している。

01/22 タイソンとレノックス、4月6日に MGMで対戦
 元世界統一ヘビー級チャンピオン マイク・タイソン (米国) が、現 WBC-IBF ヘビー級チャンピオン レノックス・ルイス (英国) と 4月6日、MGMグランドガーデンで対戦することが決まった。タイソンは 1月19日にレイ・マーサーと対戦することになっていたが、その試合を取りやめ、ルイスと対戦することになった。
 なお、22日に行われた記者会見の会場で、タイソンがルイスに殴りかるというハプニングがあり、ネバダ州アスレチック・コミッションはタイソンの精神状態を再度鑑定する必要があるとして、試合の認定を保留したいとしている。ちなみにタイソンは 1997年、同じ MGMグランドガーデンで行われた対ホリフィールド戦で相手の耳に噛みつくという前代未聞の奇行で反則負けを喫している。

01/22 レッドロックキャニオン、混雑緩和策の必要性が議論
 レッドロックキャニオン管理当局が発表したところによると、美しい景観を眺めながらドライブを楽しめることで知られる レッドロックキャニオンのシーニックドライブは、近年人気の上昇と共に交通量も増加しており、昨年一年間で車両の流入制限を目的としたゲート閉鎖が2日発生したという。今後人気が高まるにつれてさらにこの数字の増加が予想され、このままのペースで通行車両が増え続けると 2021年には年間65日間のゲート閉鎖を余儀なくされる計算となり、今後シャトルバスの運行や駐車場の増設など、何らかの混雑解消策の検討が迫られている。

01/22 荷物の検査強化も運行には大きな影響無し
 1月18日、全ての米国国内便に対して、預け入れ荷物の爆発物検査を各航空会社に義務付けた法律が施行された。導入にあたっては多くの混乱も予想されたが、一部の空港でセキュリティチェックの列が長くなるなどの問題が発生している以外、特に大きな混乱は起こっていない。

01/22 JAL、ラスベガス直行便の運行を順次再開
 日本航空は 17日、テロ事件による旅客需要の激減を理由に昨年10月から運休していた東京-ラスベガス間の直行便の運行を3月1日から再開すると発表した。それによると、3月1日の運行再開時は週2便、4月1日から週3便、7月15日から週5便と、段階的に増便していくとのこと。なお、東京からラスベガスの往路はノンストップ便による運行となるが、復路はロサンジェルス経由となる。また7月15日から増便される2便のうちの1便の往路についてはサンフランシスコ経由となる予定。

01/22 新たなトップレスクラブの開業を評議会が許可
 このたびラスベガス市の評議会は、ストリップとダウンタウンのほぼ中間に位置するサハラ地区で計画されていたトップレスクラブの開業を許可した。

01/12 ハワイ在住の日系人が 370万ドルのジャックポット
 スロットマシンメーカー IGT社が報じたところによると、10日夜、ラスベガスダウンタウンにあるカリフォルニアホテルにて、ハワイ在住の日系アメリカ人 Hideko Sakamoto さんが、同社の人気スロットマシン "Wheel of Fortune" で見事 370万ドル (約4億 9000万円) のジャックポットを当てたという。

01/10 バケーションビレッジが閉鎖、CAT の運行に影響も
 1月8日、ストリップの南端に位置する中規模カジノホテル Vacation Village がカジノ部門、ホテル部門共に業務を停止し、駐車場を除くすべての施設を閉鎖した。同カジノホテルは 2000年 11月に倒産した後、競売にかけられ新オーナーの元で再建が図られてきたが、その後も業績が芳しくなかったことに加え、新オーナーのカジノライセンスの問題も浮上し、このたびの突然の閉鎖となった。
 なおこの Vacation Village の駐車場施設の一部は公営バス "CAT" の乗り継ぎターミナルとして使われているが、現時点において CAT 側は運行経路などの変更を発表していない。ただ遅かれ早かれ駐車場施設も完全に閉鎖されると見られており、今後 CAT の運行経路が変更される可能性は極めて高い。

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