過去のスポットニュース 2001年 01月、02月 

以下は、過去に掲載された 「スポットニュース」 の保存版です。
記事内容が現在の事実と異なっている場合もありますので十分ご注意ください。


02/22 シーザーズパレスが 30階建ての新館を建設
 シーザーズパレスを所有する Park Place Entertainment社はこのたび、新たなホテル棟の建設計画があることを明らかにした。建設予定地はこれまで Circus Maximus シアターがあった場所で(すでに解体済み)、同ホテルの広大な敷地の中ではかなりストリップ大通りやフラミンゴ通りに近い位置になる。建物の規模は、「30階建、864部屋」 とかなり細部まで決まっているようだが、着工の時期などはまだ明らかにされていない。

02/16 マジカルエンパイア、3月31日に最終公演
 シーザーズパレスの人気ディナーショー "マジカルエンパイア" は3月31日をもって公演が打ち切られることがほぼ確定した。なお、その跡地はナイトクラブになる予定。

02/07 オスカーデラホーヤの復帰戦、3月24日 MGMでほぼ確定
 アメリカボクシング界のスーパースター Oscar De La Hoya (前 WBCウェルター級チャンピオン)の復帰戦はプロモーター問題や放映権問題などで開催が二転三転していたが、これまでの予定通り 3月24日に MGMグランドガーデンアリーナにて前 IBFジュニアライト級チャンピオン Arturo Gatti を相手に行われることがほぼ決定した。
 De La Hoya は昨年6月、微妙な判定の末 Shane Mosley にタイトルを奪われて以来約9ヶ月ぶりのリング復帰となるが、その間、CDレコーディングなどボクシング以外の分野での活動が目立ち、ファンなどは体力の衰えを心配している。発売したばかりのラテン音楽系の CDがグラミー賞候補にノミネートされるなど、De La Hoya のミュージシャンとしての才能も話題になり始めているが、本人は今回の試合を前にして 「ボクシングが第一、音楽はどうでもいいこと」 と、芸能活動に夢中になりすぎているとするボクシング関係者からの非難を一蹴した。

02/07 MGM のテーマパーク、再利用計画がほぼ固まる
 90年代の初頭、ファミリー路線を目指すラスベガスのシンボル的存在として華々しくデビューした MGMグランドホテルのテーマパークは、その後の反ファミリー路線のトレンドに流され昨年あえなく閉園に追い込まれてしまったが、このたびその跡地の再利用計画が MGM側から発表された。
 それによると、Sky-Screamer、Lightning Bolt、Parisian Taxi の3つのライドとシアターだけを残し (その他の乗り物や施設はすべて売却もしくは解体処分)、主に企業などを対象とした団体貸切専用の多目的広場として再出発させるという。名称もこれまでの "MGM Grand Adventures" から "Park at MGM Grand" に変更する。
 具体的な用途としては、いわゆるアメリカでいうところのカンパニーピクニックを中心に、社員旅行、企業の招待旅行、大規模な販売店会議、プロモーションイベントなどに集まる人たちのためのリクレーションエリアとしての需要を見込む。背景には数百人規模の団体を誘致することによるカジノ収益の増加という同ホテルの思惑がうかがえる。
 なお今回の再利用計画は、今後のホテル棟やカジノスペースの拡張、さらには併設している国際会議場の増築など、本格利用の需要が発生するまでの一時的な暫定措置とされている。

02/07 ベネシアンのゴンドラライド、正面玄関前でも可能に
 イタリアのベニスをテーマにしたベネシアンホテルでは、現在その室内ショッピングセンター "Grand Canal Shoppes" 内に張り巡らされた水路でゴンドラライドが楽しめるようになっているが、今後は正面玄関前にある屋外の水路でも同様なアトラクションが楽しめるようになるという。なお現場周辺の改良工事が伴うため、サービスの開始時期などはまだ明らかにされていない。

02/06 ベネシアン、新館建設に意欲。実現すれば 7200部屋に。
 ベネシアンホテルの会長 Sheldon Adelson 氏は、業績の好転から低利での社債発行による資金調達が可能になったとし、かねてから計画していた 3,000部屋規模の新館(Phase-2) の建設に着手したい考えでいることを明らかにした。着工は早ければ 2002年初頭になるという。なお、この計画とは別に同ホテルはすでに 1,000部屋規模の別館 (Phase-1A) の建設にも取り掛かっており、これら計画がすべて完成すると既存の本館 (Phase-1) と合わせた合計客室数は約 7,200部屋になる予定だ。もちろんこの数字は世界一になるという。

02/06 デザートパッセージ、早くも売り先を模索
 昨年夏アラジンホテル内にオープンした中近東をテーマとするショッピングセンター Desert Passage では、人の交通量が当初の予定を大幅に下回っており、同ショッピングセンターを所有し管理運営する Trizec Hahn 社および各テナントは解決策を見い出せずに頭を抱えている。
 地元民の見学が一巡してしまった最近は特に落ち込みが激しいようで、交通量が 30,000人にも満たない日が少なくないという。"平均交通量 54,000人" として賃貸契約を交わしたテナントオーナーらは Trizec Hahn 社に対して不満を募らせており、すでに売上不振を理由に家賃を支払わないテナントも出始めているとのこと。テナントが店を閉めるとその周囲は寂れさらに交通量が減り不動産価値が下がってしまうため、Trizec Hahn 社は早くも同ショッピングセンターの身売り先を探し始めているという。
 不振の原因を分析するアナリストらによると、近隣にある同種のショッピングセンター Forum Shops は Desert Passage よりもストリップから奥まった位置に立地しているにもかかわらず、Desert Passage の約2倍の交通量を記録しており、今回の不振の原因を立地条件に見い出すのはむずかしいとしている。「Desert Passage という名前では必ずしもショッピングセンターを連想してもらえない」 など、ネーミングの悪さを指摘する声も聞かれる。また、「アメリカ人は根本的に中近東を嫌う傾向にある。お洒落なイメージを必要とするショッピングセンターにはテーマそのものがそぐわない」 といったイメージ論までもが飛び出しているが、真相は今ひとつハッキリしないようだ。

02/05 ワーナーブラザーズショップが近日中に閉鎖か
 ニュース専門局としておなじみの CNN などを所有するタイムワーナー社は、このたびのアメリカオンライン (AOL) との合併劇に伴う一連のリストラ計画に基づき、全米にあるワーナーブラザーズショップを閉鎖すると発表した。
 ラスベガスにはフォーラムショップス内に同ショップがあるが、閉鎖の日程などはまだ決まっていない。なお今回の発表では、ベネシアンホテル内にあるテーマレストラン "ワーナーブラザーズ Stage-16" については言及されていない。

02/05 スロットクラブカード、グループホテル内で共通化の動き
 ラスベガスの各カジノはスロットマシンプレーヤーなどの固定客をつなぎとめておくために "スロットクラブカード" などと称するメンバーカードを発行している。メンバーは、航空会社のマイレージカードなどと同様、利用度によって景品や食事券などさまざまな特典をカジノから受けることができるようになっているが、これまで異なるカジノ間での利用は原則としてできなかった。ほとんどのカジノが系列グループ内であっても個々のロケーションごとに独立してカードを発行してきたためだ。最近そういった不便を解消するために、このメンバーカードに "共通化" の動きが出始めている。
 まず先鞭をつけたのはパレスステーション、サンセットステーションなどラスベガス市内に複数のカジノを所有する Station Casino 社だ。同社は昨年からグループ内すべてのカジノで利用可能な共通カードを発行し、カードの管理運営費の圧縮に成功すると同時に、何枚ものカードを持ち歩く必要がなくなった利用者からの支持も得て業績を伸ばしている。その成功を見てか、他のカジノもこれに追随す動きを見せており、バリーズ、パリス、フラミンゴ、シーザーズパレスを所有する Park Place 社は今年の夏ごろをメドに、また MGM、ニューヨークニューヨーク、ミラージ、べラージオ、トレジャーアイランド、ゴールデンナゲットを所有する MGM Mirage 社も年内を目標に共通カードの発行を目指すとしている。マンダレイベイ、ラクソー、エクスカリバー、サーカスサーカスを所有する Mandalay 社も目標の時期こそ明らかにしていないもののすでに検討に入っているという。どうやら1-2年以内にはカジノ経営と同様、スロットクラブカードも数グループに統合されそうだ。
(バリーズとパリスのカードはすでに共通化されているが、この二つのカジノはもともと一つのカジノとして当局に登録されているため始めからすべての管理が一元化されていた)

02/01 Forever Plaid が2月いっぱいで終了、Lady Luck へ移籍か
 フラミンゴラスベガス(旧フラミンゴヒルトン) は、新作のコメディーショー "The Second City" をできるだけ早い時期にスタートさせたい意向から、6年間続いてきたロングランショー "Forever Plaid" の公演を2月28日に打ち切ると発表した。"Forever Plaid" は別のホテルへ場所を移し公演を続けたい考えで、その新天地の候補としてはダウンタウンのレディーラックホテルの名前があがっている。しかしレディーラック側は会場施設などの準備が間に合わないことなどから、"Forever Plaid" の受け入れに難色を示しているとの噂も流れている。

02/01 ベルツアウトレット近くに中国をテーマにしたカジノが出現か?
 1月31日地元メディアが一斉に報じたところによると、ストリップの中心街から数キロメートル南に位置するベルツアウトレットの向かい側の土地に中国をテーマとする中規模カジノ "Dynasty Forbidden City" が出現する可能性が出てきたという。
 このカジノの建設を計画しているのは在カリフォルニアの企業グループで、予定通り計画が進めば着工は今年の6月、完成までに約1年を要するとのこと。4階建モーテル形式の客室棟の周囲を "万里の長城" が囲む形のデザインになり、客室規模は約 600室、総工費は約1億ドルを予定している。主にロサンゼルス地区に住むアジア系住民およびラスベガスに住む地元民をターゲットにマーケティングをしていくという。一方、資金調達や採算性を疑問視するアナリストらの声も報じられており、実現までには紆余曲折があるとする関係者も少なくない。

02/01 バケーションビレッジ、ホリデーインのフランチャイズに?
 ストリップ地区南端に位置する中規模カジノ・バケーションビレッジは経営難により昨年末から会社更生法の管理下で営業が続けられているが、今後は世界的ホテルチエーン・ホリデーインのフランチャイズとして経営再建が図られるという。

02/01 エルランチョの跡地にロンドンをテーマとしたホテルが出現か?
 1月30日、コンドミニアムの建設などで定評のあるデベロッパー Turnberry Associates 社は、リビエラホテルとサハラホテルの間に位置する元エルランチョホテル(昨年秋に爆破解体済み)の跡地に 2000部屋規模のカジノホテルを建設すると発表した。同社はカジノ運営の経験がないことから、当初この計画はコンドミニアムもしくはタイムシェアリゾートとなる予定だったが、一気に方針を変更し、成功すれば大きな収益が期待できるカジノホテルの建設に踏み切ることになった。計画によるとホテルのテーマはロンドンとなる予定で、44階建てのホテル棟を中心にテムズ川、ビッグベン、ロンドンブリッジなどが再現されるという。具体的な建設日程などは明らかにされていない。
 なお数ヶ月前にまったく別の会社がマンダレイベイホテル前の空き地に同じくロンドンをテーマとしたホテルの建設計画を発表しており、早くも "テーマ" という無形の権利を争う問題が発生するのではないかと心配する声があがっている。

01/18 コーストリゾート社、業績好調のオーリンズを拡張
 地元民に人気の大型カジノ THE ORLEANS を所有するコーストリゾート社は、同カジノの業績が極めて好調なことから 2002年末の完成を目標に大規模な拡張工事を近日中に始めると発表した。予算の規模は約1億ドルで、計画によると 40,000平方フィート (約 3700平方メートル) 規模の新たなカジノフロアの増設と、9000人規模の多目的アリーナの新設が予定されており、さらに現在 12スクリーンある映画館も 18スクリーンに拡張され、駐車場スペースも 2600台分が追加されるという。

01/18 MGM Mirage、ホリデーインボードウォーク周辺の開発を先送り
 MGM Mirage 社は、同社が所有するホリデーインボードウォーク周辺の再開発を、長期経営戦略における優先順位が低いとの判断から先送りする考えでいることを明らかにした。同社はこの再開発計画に代わり、かねてから構想していた米国東海岸アトランティックシティーでのプロジェクトを先に進めたい考えのようだ。

01/18 スーパーボウルはボルチモアが有利 ?
 全米最大のスポーツイベントであり、またラスベガスのカジノで最もお金が動くスポーツイベントでもあるスーパーボウル (全米プロフットボールリーグの決勝戦)「New York Giants 対 Baltimore Ravens 」 が 1月 28日フロリダ州タンパで開催されるが、ラスベガスのカジノではボルチモアが有利と見られており、賭けのハンディキャップは現時点でボルチモアの −3.0点ないし −3.5点となっている (この数字は各カジノによって多少異なる上、日々刻々と変化する可能性あり)。

01/18 グランドキャニオンの鉄道敷設計画に地元議員が 「待った!」
 関係筋が伝えたところによると、1997年に国立公園管理当局が決めたグランドキャニオン国立公園サウスリム地区における鉄道敷設計画およびその入札に対して、アリゾナ州選出の共和党上院議員ジョン・シャデッグ氏とジョン・カイル氏が、予算や経済性の問題を理由に待ったをかけた。両議員は、「鉄道の建設にはコストがかかりすぎ、シャトルバスの方が経済性の面ですぐれている」 としている。鉄道推進派は早くも反発色を強めているが、同計画は入札を直前に控えて再審議の結論が出る今年6月まで事実上凍結されることがほぼ決まった。
 グランドキャニオンサウスリム地区には毎年大勢の人がキャンピングカーなどで訪れているが、自然保護の観点から駐車場の新たな建設が非常にむずかしく、夏のピーク時などの駐車場不足がかねてから問題となっていた。こうした問題を解決しようと、国立公園管理当局は 97年に公園の南ゲートから南壁までの約 14km 区間の鉄道を引くことを決めこのたびの入札を待っていた。計画が実現すると、訪問者は南ゲートの外で車を降り、そこから鉄道に乗り換え南壁にアクセスすることになる。

01/18 ワールドトレードセンターホテル、近日中に解体か
 地元各メディアが伝えたところによると、物々しい名前に反して観光客にはほとんど知られていなかったマイナーホテル World Trade Center hotel は長らく経営難に陥っていたが、近日中にラスベガス観光局に 1400万ドルで売却されることがほぼ決まったという。ラスベガス観光局は同ホテルを買い取った後、ただちに解体しその跡地を駐車場や資材置場にしたい考えのようだ。
 World Trade Center hotel はラスベガスコンベンションセンターの南東側の交差点に位置しているものの、コンベンション会場へのアクセスは決して良いとは言えず、観光客は言うに及ばずコンベンション族からも敬遠されてきた。一方、観光局によると、大型コンベンション時の駐車場不足の解消や資材置場としての利用価値は十分にあるという。

01/13 ハラスの MEGABUCKS で11億円
 12日の正午過ぎ、ハラスホテルのスロットマシン "MEGABUCKS" 機において 938万ドル (約 11億円) という高額ジャックポットが飛び出した。

01/13 テーマレストラン DIVE が閉店
 1月2日、潜水艦をテーマとしていることで知られるテーマレストラン "DIVE" が店を閉じた。直接の原因は、隣接するショッピングセンター "ファッションショーモール" の拡張工事に伴う立ち退きだが、同店はかねてから関係者の間で業績不振がささやかれており、今後ラスベガスで DIVE が復活する可能性はほとんどないと見られている。

01/11 ステーションカジノ社、勢力拡大に一歩前進
 カジノ経営の大手 ステーションカジノ社によるアフリカのサファリをテーマとした大型カジノ The Reserve に対する買収は、市場の独占が懸念され当局からの承認が得られるかどうか非常に微妙だったが、1月 10日、カジノ業界を管轄する関係機関の一つ State Gaming Control Board がこの買収を認める決定を下したため、最終決定に向けて大きく前進することになった。最終決定までにはさらに Nevada Gaming Commission の承認を待たなければならないが、この決定は1月 25日に発表される予定だ。
 ラスベガスのカジノ産業は、ストリップ地区を中心とする主に観光客を相手にした市場と、地元民を対象とした郊外型カジノ市場に二分されるが、郊外型の市場でステーションカジノ社は圧倒的なシェアを誇っており、かねてから市場の独占が懸念されていた。ちなみに同社は現在 Palace Station、Sunset Station、Texas Station、Boulder Station、Santa Fe、Fiesta の6ヶ所の大型カジノをラスベガス郊外に所有している他、グリーンバレー地域(ラスベガス国際空港の南東側にある新興住宅地域)やノースラスベガス地域にも新たなカジノを建設中で、今回の The Reserve の取得が認められるとそのマーケットシェアは6割を超えるという。

01/10 バージングループなどがロンドンをテーマとしたホテルを計画か
 1月9日、地元メディアが一斉に報じたところによると、マンダレイベイホテルの向かい側にある約 30万平方メートルの土地を所有するデベロッパー New World 社は、複数の企業とのジョイントベンチャーによるカジノホテルの建設を検討しているという。まだ詳細は明らかにされていないが、この計画にはロンドンとラスベガス間にノンストップ便を運行する英国の Virgin Group も参加する可能性があるとのことで、ホテルのテーマはロンドンになるのではないかと噂されている。一方、この New World 社の計画に対しては早くもアナリストなどから実現を疑問視する声が上がっており、資金的にも採算的にも問題が多すぎるとする意見が少なくない。

01/10 ヒルトンが北ストリップにタイムシェア
 Hilton Grand Vacations 社は、かねてから計画していた北ストリップ地区でのタイムシェア棟の建設をこの夏から開始すると発表した。場所はサーカスサーカスホテルのすぐ北側の空き地で、規模は 33階建 1500ユニットを予定している。ただしこの 1500ユニットは複数棟の合計で、この夏に開始する第一期工事分は約 300ユニット。完成は 2003年春。
 ちなみにヒルトングループは現在フラミンゴラスベガス(旧フラミンゴヒルトン)の裏庭などにもタイムシェアを管理運営しているが、旧フラミンゴヒルトンを含むこれまでに所有していたカジノホテルのすべてを Park Place 社に売却しており、現在ラスベガスではホテル業から完全に手を引いている。
( [タイムシェア] に関してはディクショナリの項を参照のこと)

01/10 ベネシアン、1000部屋の増築工事に意欲
 ベネシアンホテルが 1000部屋規模の新館棟の建設に意欲を示しており、近日中に工事が始まる公算が高まってきている。

01/07 ビルゲーツ氏が次世代ゲーム機 「Xbox」 を初公開
 マイクロソフト社のビルゲーツ氏は1月6日、ラスベガスで開催されている大型見本市コンシューマーエレクトロニクスショー (通称 CES) における講演会で、かねてから噂されていた次世代型ゲーム機 「Xbox」 を初公開した。ソニーのプレーステーション2などのライバル機をはるかに上回る性能を誇っているというだけでなく、マイクロソフト社の本格的なコンシューマー市場への参入を示す象徴的商品として業界関係者は騒然としており、 「Xbox」 は今回のCESでの話題をほぼ独占している。

01/04 LVヒルトンの新オーナー、資金不足で取引がご破算に
 ウォールストリート発ロイター通信によると、ロサンゼルスでプロバスケットボールチームやコンベンション施設などを所有する富豪 Ed Roski Jr. 氏は昨年夏、Parkplace Entertainment 社からラスベガスヒルトンを買い取ったが、その売買代金の払い込み期限となる今月 3日になっても払い込みを完了することができず、Entertainment 社との取引そのものが事実上ご破算となった。買収資金の借入先だったバンクオブアメリカが、カジノ業界の将来に対する不安から Roski 氏への貸し出しを急きょ取りやめたことが原因と見られている。

01/04 IGT社が Silicon Gaming 社を買い取る
 スロットマシン業界最大手の IGT社が、経営不振で悩む Silicon Gaming 社の株式を1株わずか9セント前後で買い取ることがほぼ決定した。Silicon Gaming 社はディスプレイを使った複合型ゲーム機 Odyssey のメーカーとして一時期脚光を浴びたことがあったが、その後長い間業績不振に陥っていた。

01/03 オールアメリカンスポーツパークが営業を打ち切る
 1月3日、大リーグスタジアムをそっくりそのまま再現したバッティングセンターとして知られる ALL AMERICAN SPORTS PARK が経営不振を理由にすべての業務を打ち切った。数ヶ月以内に新体制の元で業務再開を目指すとしているが、具体的な再開日程などはまったくの白紙状態とのこと。

01/03 CES、ビルゲーツの講演会は 6日の 8:30am から
 ラスベガス恒例の新年のビッグイベント Consumer Electronics Show (通称 CES) は、1月5日から開催されるが、注目のビルゲーツ講演会は 6日の 8:30am からラスベガスヒルトンシアターで行われる。

01/03 トレジャーアイランドとベネシアン間の歩道橋が完全オープン
 年末からすでに暫定的に利用が可能になっていたトレジャーアイランドとベネシアン間の歩道橋が 1月2日、エスカレーターなどの完成に伴い正式にオープンした。

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