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- 誕生のきっかけ -
90年代初頭、当時ハイテク関連業界に身を置いていた当社は、その数ある業務の中のひとつとして、米国 IT業界の最新情報を日本の新聞社、出版社、シンクタンク等へ提供していました (現在もそれが主要業務のひとつです)。
また、その延長線上の業務として、ハイテク業界の超大型見本市 COMDEX (ラスベガスで開催される世界最大級のコンベンション、2005年度以降は中止) を訪れる日本からのマスコミ関係者らの取材コーディネートなども手がけていました。
そんなある日、毎年その COMDEX を取材訪問しているひとりの日本人マスコミ関係者から、「ラスベガスに関する観光情報を詳しく取り扱ったガイドブックがない。電子メディアの技術を生かしてそれを作ってみては」 と言われたことをきっかけに、まだ CD-ROM そのものがあまり普及していなかった 1994年、「CD-ROM版ラスベガス大全」 の構想が生まれました。
その後約2年、ソフト開発やコンテンツの収集に多大な時間と費用を投入し (今ではごく普通に存在するソフトや技術も、ウィンドウズ95 が誕生する以前の当時はほとんどありませんでした)、1996年ついに CD-ROM版ラスベガス大全が完成し、日経BP社を経由して日本全国の書店から発売されることになりました。
それから遅れること約6ヶ月、速報性に難がある CD-ROM版の欠点を補うかたちで、このインターネット版ラスベガス大全が NEC BIGLOBE の "サイバープラザ" 内のコンテンツとしてデビューしました。
その後 2002年に NEC 側の都合でサイバープラザは閉鎖されてしまいましたが、ラスベガス大全だけは引き続き単独で、他に類を見ない巨大ラスベガス観光情報誌として、世界に向けて毎週情報を発信し続けています。
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