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英語名 |
WESTIN CASUARINA HOTEL & SPA
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住所 |
160 EAST FLAMINGO
LAS VEGAS, NEVADA 89109
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電話 |
702-836-9775
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総客室数 |
816
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フリーダイヤル |
1-888-625-5144
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スイートルーム |
10
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FAX |
702-836-9776
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レギュラールーム |
$80〜$300
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外貨交換 |
あり
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スイートルーム |
$200〜$500
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総合評価 |
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旧マキシムホテル (経営難により 2001年 8月に閉鎖) をリモデルして出来上がったホテル。開業は 2003年 11月。
ロケーションは、ベラージオやバリーズがある交差点から東へ約 300m ほど入った地点で、ストリップ大通りには面していないものの、中心街に近く、事実上 "ストリップ地区のホテル" と呼んでなんら差しつかえない場所にある。
世界に数ある Westin だが、意外にもラスベガス進出はこのホテルが初めてだ。ハイアットリージェンシー、マリオット、フォーシーズンズ、リッツカールトン、ヒルトンなどは、すでに何らかの形でラスベガス進出を果たしているので、とりあえずこれで主要ホテルチエーンのほぼすべてが出そろったことになる。
なおこのホテルのオーナー自体は厳密には Westin 本体 (Starwood 社) そのものではない。それでも Westin ブランドを冠している限り、利用者にとっては Westin と考えて特に問題はなく、事実、Westin のメンバーカードのポイントや提携航空会社のマイルなどはそのまま加算されるようになっているので、資本関係までは気にすることはないだろう。
また、建造物自体はマキシム時代のものをそのまま使っているので、マキシムを知る者にとってはやや新鮮味に欠けるかもしれないが、客室は完全に改装されているので、内部は完全に "新品" と考えてよい。
新品ではあるが、客室 (スタンダードルーム。右写真。クリックで拡大表示) はハッキリ言って狭い。数字を使って示してみると、まずは部屋の奥行きだが、窓側のベッドのエッジから窓までの距離は 170cm。その空間には 2つのイスと小さなテーブルがあり (←クリックで写真表示。以下すべて同じ)、歩くスペースを確保するのがやっとといった状態だ。
入口側のベッドのエッジと、その手前の壁までの距離はなんと 35cm。掃除機のブラシすら入るかどうかも怪しい。
ベッドとベッドの間のスペース は 120cm。スーツケースを広げて置くとすればここしかなさそうだが、二人が同時にそれぞれここで広げられるかどうかは疑問だ。ちなみにスーツケースを置くスタンドはクローゼット内にあるが、そのスタンドを広げる場所がない。
次に部屋の幅だが、冷蔵庫や金庫が内蔵されたタンスからベッドのエッジまでの距離は 100cm。冷蔵庫の扉を開けると歩行スペースがほとんど無くなる。
悪いことばかりのようだが、評価したい点もいくつかある。当たり前のことではあるが、開業後まだ日が浅いため、すべてが新しく小綺麗だ。また、ベッド関連のリネン類はすべて純白で統一されており (写真左)、そのカラーコーディネートが好きか嫌いかは別にして、清潔感は申し分ない。
テレビも 27インチ と大きいだけでなく (もちろん液晶やプラズマではない)、フラット画面なので窓や室内の照明が反射しにくく見やすい (近年フラットチューブの価格が急激に下がっているので当然のことではあるが)。
高速インターネット用の LANケーブル がテーブルの上に用意されているのもパソコン族にとってはうれしい限りだ。その巻き取り式のケーブルは約1メートル伸びるので、通常の使い方をする限り特に不便はないだろう。料金は 24時間 $9.99。ちなみにモデム用のジャックは電話機の側面 に付いている。
あと注目は ミニバー (冷蔵庫) か。「冷蔵庫がなくて当たり前」 がラスベガスの標準であることを考えると、これがあること自体、評価したい。(冷蔵庫内の各アイテムの料金はこちらをクリック)
なお、冷蔵庫を開ける際は、鍵穴を覆うプラスティック製の封印 を切り、そこにカギを差し込んで開ける必要がある。このカギは、チェックインの際、カードタイプのルームキーとは別に受け取る金属製のカギだ (写真右)。
コーヒーメーカーもあり、そこにはなぜかスターバックスのロゴ入りマグカップと紙コップ が置かれている。コーヒー自体もスターバックスだ。
金庫もよい。暗証番号設定方式の金庫が冷蔵庫の上にあり、サイズも他のホテルのものより大きく使いやすい。一般的なノートブックパソコンなら楽に入る大きさ だ。
クローゼットにはアイロンおよびアイロン台、それにバスローブ がある。無いホテルも少なくないので、これも評価してよいだろう。なお、このバスローブは Westin のロゴ入りで、$90 で販売しているとのこと。販売が目的というよりも、「これは有料だぞ。勝手に持ち帰るな!」 ということを案に伝えたいためであることは、その表示方法から想像できる。蛇足ながら、ランドリー料金 は高くもなく安くもないといったところか。
バスルームに目を移すと、ここもやはり非常に狭い。バスタブ もかなり小さめだ (独立したシャワーブースはない)。シンクはもちろんひとつで、シャンプーやコンディショナーなどの消耗備品 も平凡だ。ヘアドライヤーはある。
そんな中、注目したいのはシャワーヘッドで、固定式ではあるものの、ダブルヘッド は珍しい。さまざまな種類の水流を二ヶ所に放つことができる。
カウンタートップが花崗岩の天然石 (最近は精巧な人工石が存在するので 100%天然とは断言できないが) なところは高級感があってよい。
客室内の様子はとりあえずそんなところだが、ようするに 「狭いが小綺麗」 といったところか。
カジノは規模が小さいだけでなく、利用客も少なく活気がないので、ギャンブルは他のホテルでやった方が雰囲気的に楽しめるだろう。ちなみに歩いてすぐの場所にバリーズホテルの立派なカジノがある。
ロケーション的にそれほど悪くないので、出張などでしばしば Westin を使ってメンバーポイントを貯めている者は利用してみる価値があるだろう。
最後に蛇足ながら、レストラン兼カフェの Silverpeak Grill のディナータイムは創作アジア料理 がメニューの重要な部分を占めており、予想に反してなかなかおいしい料理 がたくさん出て来る。
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