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英語名 |
SOUTH POINT HOTEL AND CASINO
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住所 |
9777 S. LAS VEGAS BOULEVARD LAS VEGAS, NV 89123
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電話 |
702-796-7111
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総客室数 |
1,350
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フリーダイヤル |
1-866-796-7111
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スイートルーム |
35
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FAX |
702-797-8101
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レギュラールーム |
$59〜$250
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外貨交換 |
なし
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スイートルーム |
$250〜
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総合評価 |
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ストリップ大通りの中心街から南へ車で 15分ほどの場所にある比較的新しいカジノホテル。オープンは 2005年 12月。オープン当社の名称はサウスコーストだったが、所有権の移転を機に、2006年 10月から現在の名称に。
新しいホテルではあるが、まず知っておかなければならない重要事項は、やはり立地条件だろう。ストリップの中心街からかなり離れているので、レンタカーを借りる予定がない限り、日本からの一般観光客には向いていない。
では、いわゆるローカルカジノ、つまり 「地元民向けのカジノ」 と同じかというと、必ずしもそうでもない。
たしかにカジノ収益の大きな部分を地元民に頼らざるを得ない状況は他のローカルカジノと同じだが、ロサンゼルスからラスベガスへ入る際の通り道に位置しているため、南カリフォルニア地区からの利用客への依存度が大きく、そのへんの事情は他のローカルカジノとやや異なっているようだ。
それだけならばプリム地区 (ネバダ州とカリフォルニア州の州境にある地区) の中堅カジノホテルとあまり大差がないようにも思えるが、このホテルが非凡というか特異なところは Equestrian 施設、つまり馬場を持っていることで、これは世界でもほとんど例を見ない極めて珍しい特徴といってよいだろう。
ではこのホテルは馬場で何をもくろんでいるのか。それはズバリ、馬に関するイベントの誘致だ。アメリカは競馬が非常に盛んな国のひとつだが、競馬以外の分野においても、乗馬を趣味にしている者などがごく普通に自宅の裏庭で馬を飼うなど、馬に関する文化や産業のすそ野が非常に広く、品評会から馬術競技会まで、大小さまざまなイベントが毎日のように全米のどこかで行なわれている。それらイベントを根こそぎラスベガスに誘致しようというのがこのホテルのねらいで、まさに世界中の馬業界の総本山を目指したい考えだ。ちなみにその馬場には 4400席を誇る客席スタンドがあり、競馬以外のほとんどのイベント開催が可能という。
当たり前のことではあるが、馬のイベントには馬場が不可欠なわけで、これまでそれらイベントは、都市部から離れた郊外や小都市で行なわれることが多く、大きなイベントの場合、宿泊施設の不足が問題となってきた。このサウスポイントはそういった問題を一気に解消できる施設として、関係者から注目を集めており、サイズ的には決して大きいホテルではないものの、将来が有望視されている。
馬場以外の施設としては、約 7000平方メートルを誇るカジノ & スポーツブック、64レーンのボウリング場、16スクリーンのシネマコンプレックス、バフェィおよび 7つのレストラン、それにビンゴ会場、託児所など、普通のローカルカジノが持つ一通りのアメニティーはすべてそろっている。これだけそろっていれば、馬のイベントが行なわれていない間でも、一般のローカルカジノとして十分機能しており、地元民からの評価も高い。
最後に、日本からの観光客にとってのこのホテルの位置づけだが、ストリップ地区のホテルよりも宿泊料金が安く、また、総じて使いやすい構造になっているので (駐車場から客室へのアクセスなどはかなりスムーズ)、価格重視派のリピーターなどには利用価値があるかもしれない。ただしすでにふれた通り、あくまでもレンタカー利用という前提での話であって、そうでない場合は避けた方がよいだろう。
なお、生い立ちが同じで規模も内容も類似しているホテル 「オーリンズ」 とどうしても比較したくなってしまうが (かつて所有者が同じだった)、こちらの方がストリップ地区からやや遠いものの、ストリップ大通りの延長線上にあるため (ラスベガスアウトレットのさらに南側の Las Vegas Blvd.沿い) 気分的にわかりやすく、距離のハンデをあまり感じないかもしれない。客室もすっきりシンプルにまとまっているので、レンタカー族には悪くないだろう。ただ、馬関連のイベントが行われている間は、悪臭が漂うとの不評もあるので、そのへんのことが気になる者は注意が必要だ。
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