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プリムバレーリゾート




英語名   PRIMM VALLEY RESORT & CASINO
住所   I-15 SOUTH PRIMM, NV 89019
電話  702-386-7867 総客室数  661
フリーダイヤル  1-800-386-7867 スイートルーム  4
FAX  702-679-5195 レギュラールーム  $40〜$150
外貨交換  なし スイートルーム  $160〜$250
総合評価  

 ストリップ地区の中心街から高速 15号線を南へ約 40分ほど走ったところにある Primm 地区のホテル。Primm 地区はネバダ州とカリフォルニア州の州境の町で (町といってもカジノホテルが三軒あるだけで民家などはまったくない)、周囲は見渡す限りの砂漠もしくは荒野だ。
 そんな環境にあるためか、開業後しばらくは日本人観光客にはなじみのない存在だったが、98年 7月から状況が一転した。隣接する敷地にファッションアウトレットが完成したからだ。ちなみにファッションアウトレットはこのホテルのカジノと通路でつながっており、そこにはショッピング好きの日本人観光客が多数つめかけている。それでも大多数の日本人はアウトレット部分にしか足を運ばないようで、このホテルのカジノで彼らを見かけることはほとんどない。
 そんな環境にあるこのホテル周辺も、2003年夏、ラスベガス市内にファッションアウトレットと同様なショッピングスポット 「プレミアムアウトレット」 がオープンしてからは、再び状況が変わりつつある。ファッションアウトレットまで足を伸ばす日本人観光客が減少し始めたからだ。遅かれ早かれ 98年以前の 「日本人観光客には縁遠い存在」 となる可能性が高い。

 ホテル自体は大した特徴は無くごく平凡だが、2000年ごろを境に、コンセプトをややゴージャス方向に転換している。かつての戦略だった観覧車、メリーゴーランド、ゲームセンター、ボウリング場といった子供向け施設は 2000年以降次々と閉鎖し、今ではすっかりおとな向けのカジノリゾートに生まれ変わっている。特に中庭のプール施設などは外周の建物 (ホテルの客室棟) との調和が美しく、規模こそ小さいもののストリップの高級ホテルと遜色のないお洒落な空間を演出している。
 現在は特にこれといったアトラクションのようなものはないが、貴重な展示物がひとつだけある。無数の銃弾を受けたクラシックカー (34年型フォード) だ。映画 「Bonnie and Clyde」 (日本版タイトル 「俺たちに明日はない」) のストーリーの元となった実話の "当事車" で、映画撮影用に用意された車ではない。実際に犯罪に使われた車だ。つまり、愛し合ったカップルが長期に渡り銀行強盗と逃走を繰り返し、最後の最後に、待ち伏せていた警官隊から銃撃を受け車内で絶命するという歴史的大事件のまさに貴重な遺産だ。映画では 87発だったが、この実物には 167発の銃弾が撃ち込まれている。事件後 70年を経過しているとは思えないその生々しいリアルな展示は一見の価値があるのでぜひ足を運んでみるとよいだろう。場所は、前述のファッションアウトレットとカジノの間の通路。

 なお、このホテルは同地区にあるバッファロービルズホテルとウイスキーピーツホテルと経営が同じで、3つのホテルは互いにモノレールで結ばれている。宿泊者ならずとも誰もが無料でそれを利用できるようになっており、そのモノレールの運行時間は月曜日から木曜日までが 10am〜10pm、金曜日が 9am〜12mn、土曜日が 8am〜12mn、日曜日が 8am〜10pm (季節によって多少変わる可能性がある)。

 最後に、これら 3つのホテルは長らく MGM Mirage 社の傘下にあったが、2007年 3月、同社はこれらすべてのホテルを Herbst Gaming 社に売却してしまった。Herbst Gaming 社は、ラスベガス一帯およびアリゾナ州やカリフォルニア州でガソリンスタンドやコンビニエンスストアを運営する Terrible Herbst 社のカジノ事業部門で、ラスベガス市内にカジノホテル Terrible's Hotel & Casino を持つ他、郊外に数軒の小規模カジノを保有している。

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 予約にはさまざまな方法があり、料金はもちろんのこと、キャンセルに関する規則など各種付帯条件もそれぞれのサイトで異なり、どの方法がベスト、ということは一概に言いにくいが、現時点では、世界最大のホテル予約サイト 「エクスペディア」 をおすすめしたい。

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 ちなみにエクスペディアは、あのビルゲイツ氏率いるマイクロソフト社の旅行予約システム部門として 1995年に開設された世界最大のホテル予約サイトで、その後 1999年からは独立した法人 Expedia 社 (米国ナスダック上場) として運営されている。そんな経緯から、本社の所在地はマイクロソフトと同じシアトル郊外だが、すでに主要先進国のほぼすべての国に現地語のサイトを持つまでに巨大化し、2007年からは日本にも窓口ができたので、万一なにかトラブルが発生した場合でも安心だ。
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