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英語名 |
LAS VEGAS HILTON
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住所 |
3000 PARADISE ROAD
LAS VEGAS, NV 89109
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電話 |
702-732-5111
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総客室数 |
3174
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フリーダイヤル |
1-800-732-7117
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スイートルーム |
274
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FAX |
702-794-2953
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レギュラールーム |
$80〜$250
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外貨交換 |
あり
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スイートルーム |
$300〜$1000
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総合評価 |
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かつてインターナショナルホテルという名称だったラスベガスヒルトンは、長い間エルビスプレスリーがホームステージとして使っていたことであまりにも有名だ。
彼の死後 30年以上が経過した今日においても、このホテルから彼を連想する者は少なくない。そのエルビスの偉業をたたえる銅像が正面玄関前に立っている。(2005年 9月に始まった玄関周辺の工事で、一時的に撤去されたが、2006年 6月に戻っている)
銅像の脇には、「The King of Las Vegas」 としての伝説が記されたプレートも置かれており、そのプレートには、「このキングオブラスベガスは当ホテルで、満員御礼チケット完売を連続 837公演、さらに通算観客動員数 250万人という金字塔を打ち立てた。この 250万人という数字はあのローズボウルスタジアムを 25回満席にするだけの数である」 と記されている。
さてそんなラスベガスヒルトンだが、メジャーなホテルとしては唯一繁華街のストリップ大通りに面していない珍しいホテルで、ストリップ地区とはモノレールで結ばれているとはいえ、やはり地理的利便性はかなり悪い。
一見大きなハンデを背負っているかのようにも見えるが、それは一般観光客に対してであって、ビジネス出張族などにとっては必ずしも不便なホテルではない。なぜならこのホテルはラスベガスコンベンションセンター (LVCC) に隣接しており、"スカイウォーク" と呼ばれる渡り廊下でつながっているからだ。
ラスベガスでは大小さまざまなコンベンションが毎週のように開催されており、大型コンベンションの多くは LVCC で行なわれている。ストリップ地区のホテルに宿泊した場合、どんなに近いホテルでも LVCC まで1km以上の距離があり、毎日アクセスすることを考えると非常に不便だが、このラスベガスヒルトンの場合 LVCC に隣接しているので、コンベンション族にとっては利便性が高い。
「いくら遠くてもタクシーを使えばよい」 と考えたくもなるが、大きなコンベンションの開催期間中は街中が渋滞しタクシーやバスがスムーズに機能しなくなるばかりか、そのタクシーに乗るにも時間がかかる。したがってコンベンション族にとってこのホテルの存在価値は計り知れないわけだが、最近はマンダレイベイホテルにもコンベンションセンターが完成し、また、ベネシアンホテルも従来からあったコンベンション施設を拡大するなど、LVCC の相対的な地位は下がりつつある。
いずれにせよ、ラスベガス滞在の目的が LVCC で開催されるコンベンションへの参加であるならば、このホテルに泊まる価値は絶大だが、そうでない場合は何かとロケーション的な不便を感じるので避けた方がよいだろう。
一般観光客にとってのこのホテルの注目点は 2005年2月から始まった人気歌手バリーマニロウのコンサートと、1998年から始まったスタートレック・エクスペリエンス(30年以上前から続くNBC放送の人気SFテレビ番組「STAR TREK」をそのまま再現したアトラクション)だったが、残念ながらスタートレックの施設は 2008年9月1日をもって閉鎖されてしまった。したがって、コンベンション族以外の者がこのホテルを訪れるとしたら、今はほとんどがマニロウのコンサートが目的ということになる。ピークを過ぎたミュージシャンではあるが、中高年層の女性を中心に根強いファンが多く、ホテルの集客に大きく貢献しているようだ。
その他このホテルの特徴として忘れてはならないのが、ラスベガス最大級のスポーツブックだろう。ラスベガス最大級ということはおそらく世界最大級のはずで、賭けをやるやらないにかかわらず、この立派な施設は見ておいて損はない。壁面に巨大なスクリーンが多数設置され、全米各地の各種スポーツが同時に実況中継される光景はまさに豪快そのものだ。また、施設などのハード的な部分だけでなく、賭けのバラエティーさも世界一と称されており、たとえばスーパーボウル (プロフットボウルの優勝決定戦) の際などは、単なる勝敗を当てる賭けだけでなく、どちらのチームが先に点を取るかなど、300種類以上の賭けがオファーされる。
レストラン関連では鉄板焼で有名なあのベニハナがこのホテル内に店を出している。ちなみにここのベニハナは世界に約100店(Benihanaブランド以外に、系列の RA、Samurai、Haru を含む) ある店舗のうちで売上げがトップらしい。
その他にもかなり立派なレストランがいくつか入店しているが、注目したいのは Teru Sushi。日本の常識から大きくかけ離れた料理はあまり出さないので、和食党の観光客にとってありがたい存在だ。888 Noodle Bar もアジア各国の麺類を楽しめるとあって日本人観光客がしばしば利用している。
さてこのホテルは 2004年6月にオーナーシップが入れ替わった。それまでは Caesars Entertainment 社 (現 Harrah's Entertainment 社) が所有していたが、現在は Colony Capital 社がオーナーとなっている。ホテル名に 「ヒルトン」 という名称が付いているが、名称使用権 (2008年まで使用可能) を行使しているだけで、Colony Capital 社自体はヒルトン社と直接的な関係はない。
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