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カジノ全般


 写真撮影
 
 カジノ内は原則撮影禁止となっている (最近このルールを見直す動きも出てきているようだが...)。しかしその目的はホテル側の事情というよりもプレーヤーのプライバシー保護にあるようで、スロットマシンの前で自分たちの記念写真を撮ることぐらいは特に問題にならない場合が多い (特に大当たりが出た際など)。仮に注意されることはあってもフィルムを没収されるようなことはめったにない。

 そうは言ってもテーブルゲームのセクションなどにおいて、プレーヤーやテーブルに露骨に近づいて撮影したりすることは絶対に慎むべきだろう。フィルムを没収されても文句は言えない。もっとも、100万ドルの現金をカジノ内に飾ってあるホテル (写真下 : パリスとバリーズの連絡通路にて ) などでは、そこで記念写真を自由に撮らせており、また、バニーガールやそのホテルのテーマとなる人物に扮した役者 (たとえばシーザーズパレスにおけるクレオパトラ) がカジノ内に出没し、客と一緒に写真を撮らせたりしている場面にもしばしば出くわす。そう考えるとこの 「カジノ内撮影禁止」 というルールも適用範囲の境界線がいまひとつハッキリせず、本質的にはホテル側にとってはどうでもいいようなことなのかもしれない。ただ、少なくともハイローラー (高額プレーヤー) などは身分や賭け金などを公にされたくないと考えている者が多く、ホテル側もその種の上客に対する配慮としてカジノ内での撮影をそれなりに厳しく管理している場合が多い。とにかく 「カジノ内は撮影禁止」 と覚えておけばよいだろう。

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