ブラックジャックのトップ 次のページ
ブラックジャック


 ダブルダウンの制限
 
 すでに説明した通りプレーヤーに与えられている 「ダブルダウン」 の権利は、初めに配られた 2枚のカードがいかなる数字の場合においても行使できた。しかしそれはあくまでも原則論であって、カジノによっては 「11」 または 「10」 の場合のみにできる、と制限を加えている場合もある。

 「7」 や 「8」 でダブルダウンする者はまずいないので、この制限がプレーヤーにとって特に不利になるようなことはないようにも思われるが、ディーラーの手が弱い時の 「 SOFT 15 」 (Ace と4) や 「 SOFT 16 」 (Ace と5) などからのダブルダウンも制限されてしまうため、このような 「制限付きダブルダウンルール」 は明らかにプレーヤー側にとって不利だ。ちなみにこのようなルールを採用しているのはマイナーなホテルに多い。

 また、スプリット後のダブルダウンを認めていないカジノもある。たとえば 8 と 8 のペアをスプリットした後、最初の 8 に対して配られたカードが 3 の場合は 「11」 となり、ディーラーの手が弱い場合はダブルダウンした方が有利だが、このようなケースのダブルを認めていないカジノも少なくない。特に DECK 数が少ない場合、この傾向が強い。
 同様に、スプリットしたあとにさらに同じ数字が来た場合のトリプルスプリットを認めていないカジノもある。

ブラックジャックのトップページに戻る 次のページに進む