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心臓発作、脳卒中などの緊急事態に遭遇したときは、救急車を呼ぶことはもちろんだが、ホテル内であれば必ずホテル側にも連絡するべきだろう。
なぜなら、ホテルによっては救急部隊が常駐している場合もあり、救急車が到着するまでの間、応急処置を受けられる可能性があるからだ。わずかな対応の差が生死を分ける場合もある。
その種の緊急事態の際の館内電話番号は、電話機に書いてあるのが普通なので、健康に不安がある者やその家族などは、チェックインしたら確認しておくようにしたい。
さてホテル外での緊急電話だが、これは警察も消防も同じで、局番なしの 911 となっている。ラスベガスに限らず全米共通なので覚えておくと便利だ。
なお、この 911 は日本の 110 や 119 と同様、緊急の場合のみに使うようにしたい。たとえばスリの被害にあってしまったあとでの警察への報告などは緊急を要さないので 795-4703 に電話をする。
パスポートをなくしてしまったりした際に世話になるいわゆる日本人の 「かけ込み寺」 的存在なのが、日本の外務省の出先機関である大使館および領事館だが、残念ながらラスベガスにはそれらの機関がない。ちなみにラスベガスから地理的に最も近い日本の公的機関は 「在ロスアンゼルス日本国総領事館」 だが、パスポートの再発行など実務的な業務が伴う場合は原則として 「在サンフランシスコ日本国総領事館」 が窓口となる。地理的にはサンフランシスコよりもロサンゼルスの方がラスベガスに近いが、ラスベガスがあるネバダ州は在サンフランシスコ日本国総領事館の管轄になっているためだ。
■在ロスアンゼルス日本国総領事館
TEL : 213-617-6700
FAX : 213-617-6727
住所 : 350 S.GRAND AVE. #1700,LOS ANGELES, CA 90071
■在サンフランシスコ日本国総領事館
TEL : 415-777-3533
住所 : 50 FREMONT ST. SAN FRANCISCO, CA 94105
緊急ではないが、体調などを悪くし、日本語の医療機関のサポートが必要になった場合は、「ファミリーメディカルグループ」 と称する医療機関がある。
日本語ホットライン 702-737-3088 がその連絡先だが、サービスのレベルなどは、ラスベガス大全としては利用したことがないのでなんとも言えない。ちなみにそのファミリーメディカルグループの場所は 4415 W.Flaming Road となっている。
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